2023年11月24日~11月26日(興行通信社調べ)
今週の動員数ランキングをご紹介!
今週は、魔夜峰央のギャグマンガを実写化し、大ヒットしたコメディ映画『翔んで埼玉』の続編、『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』が初登場1位にランクイン。週末3日間で動員29万2300人、興収4億1500万円をあげた。続く2位は、3週連続1位を獲得した『ゴジラ-1.0』が累計動員数223万人、興収34億5600万円を突破した。3位は、北野武が監督と主演(ビートたけし名義)を務めた『首』が初登場。そのほか新作からは、ジェラルド・バトラー主演のサバイバル・アクション『ロスト・フライト』が8位、子供から大人まで広く愛されてきたかわいい玩具の3DCGアニメ化作品『劇場版 シルバニアファミリー フレアからのおくりもの』が10位で初登場。
埼玉県内の田舎道を、1台のワゴン車が与野在住の家族を乗せて、熊谷に向かって走っている。カーラジオからは、埼玉のご当地ソング「人生たまたま…さいたまで」に続き、DJが語る、埼玉にまつわる都市伝説・第Ⅱ章が流れ始める――。
ジャンル:劇場版アニメ / ホラー・パニック,サスペンス・ミステリー 制作国:日本
廃墟となっているかつての哭倉村に足を踏み入れた鬼太郎と目玉おやじ。目玉おやじは、70年前にこの村で起こった出来事を想い出していた。あの男と出会い、そして二人が立ち向かった運命について・・・
アベンジャーズ最強ヒーロー、キャプテン・マーベルの新たな物語。
キャプテン・マーベルとの“ある過去”の因縁から復讐を誓う謎の敵が現れる。
その狙いは、地球をはじめ彼女が守ってきたすべてを滅ぼすことだった。
最凶最悪の敵サノスを圧倒する力でも救えない危機が迫るなか、彼女を家族のように慕う敏腕エージェント〈モニカ・ランボー〉、彼女に憧れるアベンジャーズオタクの高校生ヒーロー〈ミズ・マーベル〉と、3人が入れ替わる謎の現象が発生。
これまで一人で戦ってきたキャプテン・マーベルは仲間との運命的な繋がりからチームを結成し、新たな“強さ”に目覚めていく
真選組鬼の副長 土方十四郎の下に佐々木鉄之助という男が小姓としてやってきた。
この鉄之助は、幕臣の中でもエリートばかり輩出している名門佐々木家の出身だが、手のつけられない問題児で、各署をたらい回しにされ真選組へ送られてきたのだった。土方の過去を知り、その姿を目標に強くなることを決意し改心した鉄之助。
大事な手紙を届ける任務を土方から託され、全うしようと意気込むが、しかしその道中で過激攘夷集団 知恵空党チェケラとうに囚われてしまう。彼らの目的は、警察の縁者である鉄之助を人質に、真選組と見廻組を一気に潰すことだった。だが見廻組は人質に構うことなく知恵空党を潰し、さらに鉄之助を預かった真選組に責任を取らせ消し去ろうと画策する。
ジャンル:邦画 / サスペンス・ミステリー 制作国:日本
天然パーマでおしゃべりな大学生・久能整(菅田将暉)は、美術展のために広島を訪れていた。そこで、犬堂我路(永山瑛太)の知り合いだという一人の女子高生・狩集汐路(原菜乃華)と出会う。「バイトしませんか。お金と命がかかっている。マジです。」そう言って汐路は、とあるバイトを整に持ちかける。それは、狩集家の莫大な遺産相続を巡るものだった。当主の孫にあたる、汐路、狩集理紀之助(町田啓太)、波々壁新音(萩原利久)、赤峰(柴咲コウ)の4人の相続候補者たちと狩集家の顧問弁護士の孫・車坂朝晴(松下洸平)は、遺言書に書かれた「それぞれの蔵においてあるべきものをあるべき所へ過不足なくせよ」というお題に従い、遺産を手にすべく、謎を解いていく。ただし先祖代々続く、この遺産相続はいわくつきで、その度に死人が出ている。汐路......
『シルバニアファミリー』が、ついに映画化!
美しい自然にあふれた村に、建ちならぶ素敵なお家やお店。そこに暮らす、愛さずにはいられない個性豊かなシルバニア村の仲間たちが、3DCGアニメとなって、スクリーンで飛んだり、歌ったり、踊ったり、大冒険をくりひろげます。