アニメ「mono」は、「ゆるキャン△」のあfろ原作の4コマ漫画を基にしたアニメです。シネフォト部の女子高生たちの日常を描き、主人公の雨宮さつきと仲間たちが360°カメラや凧カメラなどで撮影に挑戦します。
山梨県甲府市を舞台に、青春と写真への情熱が詰まった心温まるストーリー。高校生の友情や成長、そして美しい風景から穏やかな空気が流れる作品です。
| 制作国 | 日本 |
| 作品カテゴリー | アニメ |
| 公開日 | 2025年 |
| 作品ジャンル | 青春・学園,アニメ |
| 公式サイト | 公式サイトへ移動する |
アニメ「mono」のあらすじ・キャスト
「ゆるキャン△」の作者・あfろが描く、もう一つのガールズストーリー。写真が趣味の女子高生・雨宮さつきは、。先輩が卒業したことで意気消沈していた。
親友である霧島アンに励まされたことで再び部活動を頑張ることにしたさつきだったが、意気込んで購入した360°カメラがいつまで経っても届かない…。。
出品者の住所が近くの駄菓子屋だとわかり、2人が訪れたところ、漫画家の秋山春乃に「漫画のモデルになって欲しい」とお願いされる。元漫画研究部だった敷島桜子が加わったことで写真部は「シネフォト部」となり、、ゆるやかながらも充実した日々が始まる。
- キャスト
- スタッフ
雨宮さつき[三川華月] 霧山アン[古賀葵] 敷島桜子[遠野ひかる] 秋山春乃[上田麗奈] 駒田華子[河瀬茉希]
原作[あfろ] 監督[愛敬亮太] キャラクターデザイン[宮原拓也] シリーズ構成[米内山陽子] アニメーション制作[ソワネ] 製作[アニプレックス]
アニメ「mono」のレビュー
ゆるキャンの作者が描く新作日常系アニメで、カメラを楽しむのがテーマ。山梨県甲府市やその周辺を舞台に描かれているため、甲府市や山梨県とのコラボも多い。女子高生が昔懐かしい駄菓子屋に住む漫画家と協力しながら少し変わったカメラを使って写真撮影に青春を捧げるストーリー。
癒される
安定した面白さです。
どうしてもゆるキャンと比べてしまいますが、比べたら少し物足りなさは感じます。
でも十分に面白いです。癒やしも◯
結構幽霊ネタが多かったのも良かったです。
面白い
映像が綺麗
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
山梨を舞台に写真部&映像部の女子高生たちが楽しく部活動するお話です。前作のゆるキャン△のキャラクターもさらっと登場しています。漫画家の春乃さんが良い味を出していて、登場する高校生と山梨の中を車移動しつつ散策する姿がとても印象的でした。山梨のマイナーだけど味わいがあるスポットに少し詳しくなれます。
期待していたような商品の使い方や楽しみ方の描写はあまりなく、物語はキャラクターの日常や地元・旅のエピソードが中心。ゆったりとした雰囲気で、じっくり見るタイプの作品だ。キャラクター同士の掛け合いは悪くないけど、似たジャンルの他作品ほど深さは感じられなかった。画はキレイで、山梨への愛情が感じられるのは好印象。目的が曖昧なので好みは分かれそうだが、日常系として気軽に楽しむには悪くない感じ。




