アニメ「さようなら竜生、こんにちは人生」は、永島ひろあきによるライトノベルを原作としてテレビアニメ化された作品です。ジャンルは、なろう系・ファンタジー系です。
最古の神竜が人間に生まれ変わるという少し変わった設定のため、多くの「なろう系」とは差別化できています。恋愛成分も多い作品なので、多くの人が見やすい作品です。
| 制作国 | 日本 |
| 作品カテゴリー | アニメ |
| 公開日 | 2024年10月10日 |
| 作品ジャンル | ファンタジー・アドベンチャー |
| 公式サイト | 公式サイトへ移動する |
アニメ「さようなら竜生、こんにちは人生」のあらすじ・キャスト
人間に討たれ最期を迎えた最古の神竜。次に目覚めた時、辺境の村の青年ドランとして第二の生を得ていた。
人間としての新たな人生で、畑仕事や狩りといった日々の営みに穏やかな喜びを見出すドラン。
そんなある日、彼は沼地でセリナと名乗る半身半蛇のラミアの少女と出会う。伴侶を探して旅をするセリナとドランは、種族の違いを超えて次第に心を通わせていく。しかし、平穏な生活も束の間、二人の前には様々な外敵や困難が次々と現れるのであった。
- キャスト
- スタッフ
ドラン[武内駿輔] セリナ[関根瞳] クリスティーナ[大橋彩香] アイリ[松永あかね]
原作[永島ひろあき] 原作イラスト[市丸きすけ] 漫画[くろの] 監督[西田健一] シリーズ構成[津田尚克] メインキャラクターデザイン[川重希] 音楽[斎木達彦・中村巴奈重] アニメーション制作[SynergySP・ベガエンタテイメント]
アニメ「さようなら竜生、こんにちは人生」のレビュー
面白い
続きが気になる
すべて観たので、続きは気になったのだと思います。まあ、特に印象はありませんが、ファンタジー系では、よくある話で展開もわかりやすかったかなぁ。っと思います。特に、好きでもなく嫌いでもなく、ハラハラもない、安定した面白さはありました。
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
主人公が最強設定なのに、やたらバトルのテンポが遅くてちょっとイライラした。雑魚戦ばかり引き伸ばしてる感じがして、勢いに欠ける。ヒロインのラミア設定は少しクセが強すぎて好みが分かれそう。かつてのWEB版の方がシンプルでスピーディだっただけに、商業版は無駄な演出が多い印象だ。内容自体は決して悪くないんだけど、全体的に間延びして見えてしまうのが残念。



