ゲド戦記

作品カテゴリーアニメ
制作年2006年

「ゲド戦記」あらすじ

ル=グウィンの名作ファンタジー『ゲド戦記』をスタジオジブリが映画化した長編アニメーション。巨匠・宮崎駿監督の息子、宮崎吾朗の第一回監督作品。声の出演は主人公アレン役に岡田准一、ヒロインのテルー役には新人・手嶌葵。多島海世界“アースシー”では、西海域の果てに棲む竜が、突如、人間の住む東海域に現われ共食いを始めた。それに呼応して、世界ではさまざまな異変が起こり始める。世界の均衡が崩れつつあるのだった。偉大な魔法使い、大賢人ゲドは、災いの源を探る旅に出る。やがて彼は、心に闇を持つ少年、エンラッドの王子アレンと出会う…。  [ジブリがいっぱいCOLLECTION]

「ゲド戦記」キャスト

【演出】
鈴木敏夫 

「ゲド戦記」概要

『ゲド戦記』は、ル=グウィンの名作ファンタジーをスタジオジブリが映画化した作品。突如、人間の世界に現れた竜が共食いを始め、世界の均衡が崩れつつある。災いの源を探る旅に出た魔法使いゲドは、心に闇を持つ少年、エンラッドの王子アレンと出会う。二人は、人身売買や麻薬が蔓延する都城ホート・タウンにたどり着き、謎の少女テルーを救い出す。災いの背後には、ゲドと戦い敗れた大魔法使い、クモと呼ばれる男がいた。

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「ゲド戦記」の感想・レビュー評価

レビュー4件

総評価 3.5

  • Red33さん/50代/男性 3

    視聴済み

    ジブリらしい美しい映像と深いテーマ性が印象的な作品でした。荒れ果てた世界で繰り広げられる物語は、単なるファンタジーの枠を超えて、命や自我の探求を描いています。アレンとテルー、ゲドの関係が織りなす成長と葛藤が、作品に重みを加えています。特に『テルーの唄』は、作品全体の切なさと希望を象徴する楽曲で、心に残ります。原作との違いが気になるところもありますが、ジブリの独自の解釈が新たな魅力を生んでました。

  • bb-onさん/60代/女性 3

    視聴済み

    全体的に鬱々と暗めの雰囲気は余り好みではなく、ストーリーにのめり込めませんでした。しかし、最後にアレンが罪を抱えながらも進んで行こうとする姿勢は共感できました。

  • じょじゃーすさん/40代/女性 3

    視聴済み

    公開当時から評価があまり高くなかったですが、ジブリを冠したならば比較対象が偉大過ぎるので、そういう結果にならざるを得ないのでしょう。確かに作画に関して、ジブリの御大2人の作品よりは劣ると感じました。それでもストーリーは壮大でハラハラ感もあり、大人が観ても怖かったです。特に田中裕子さん演じるクモが恐ろしい…。低音の声に怨念のようなものを感じ、鑑賞後はなかなか寝付けませんでした。

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