検索 「ドキュメンタリー」

  • あらすじ

    プロピアニストとして異端で茨の道を突き進み世界を股に掛ける角野隼斗。 クラシック、ポップス、ジャズ、ロックなど、どんなジャンルの枠にも収まらない、29歳のピアニストが今を打ち明ける。 道は一つじゃない。自分が面白いと思うことをやる。だから日本を出る。 人生とピアノの音色が織り混ざる、角野の飾らない姿を映し出すドキュメンタリー。

  • あらすじ

    TM NETWORKデビュー40周年記念映像作品 これまで明かされなかったTM NETWORK、 3人のリアルな関係性。 究極のノンフィクションな 舞台裏へとはじめて迫る!!!

  • 鹿の国

    ジャンル:ドキュメンタリー制作国:日本制作年:2025年

    0

    あらすじ

    はるか昔、大地が引き裂かれることで誕生した巨大なくぼ地、諏訪盆地。ここでは古来、鹿を贄とする祭礼が行われてきた。それを伝えてきたのは全国に1万社ある諏訪神社の総本社、諏訪大社。この地域の人たちにとって、鹿とはどんな存在なのか?答えを求めて、600年前に途絶えた謎の「御室神事」を再現する。それは凍てつく冬、3ヵ月間にわたって行われていたという。半地下の穴蔵に籠って、鹿の贄を食し、豊穣を願う芸能を奉納していたのだ。わずかな史料を手掛かりに、神事を司っていた生き神・大祝(おおほうり)、神の使いとされた少年たちの存在と、正体を明らかにする。時空を超えてよみがえったのは、穀物と動物の命を重ねる、他に類を見ないいのちへの眼差し。春が巡り来ると、神前に75頭の鹿が捧げられた。今でも猟師は、鹿の肉を捧げに諏訪大社にやって来る。そこで手にする一枚の札――、仕留めた鹿を贄とし、それを人が食すことで鹿が生きる太古の昔から諏訪の地を支配してきた自然信仰「ミシャグジ」、そして神と仏たち。それらが盆地の中で重なり混じりあうことで形作られた独特の世界が、今もある。

  • あらすじ

    2024年ペナントレース、球団創設90周年という節目の年に、4年ぶりにセ・リーグを制した阿部ジャイアンツ。開幕前、決して前評判が高くなかったチームを阿部慎之助監督はいかにしてリーグ優勝に導いたのか? その舞台裏を、球団カメラが撮影したインサイド映像と、監督、コーチ、選手の独占インタビューからひも解く。

  • あらすじ

    2022年2月から始まったロシアによるウクライナ侵攻。戦争による惨劇が日々報道される中、ドキュメンタリー映像作家の山田あかねは、その現実を自分の目で確かめるため、侵攻から約1ヶ月後にウクライナへと向かった。山田監督はこれまでに、小林聡美主演の『犬に名前をつける日』(2015/監督)や『犬部!』(2021/脚本)など数々の作品で犬や猫の命をテーマに、福島や能登などの被災地への取材を重ねてきた。そんな彼女だからこそ、〈戦場にいる犬たちの現実を伝えなければ〉という覚悟のもと戦禍のウクライナでカメラを回す。そして、一つの動画をきっかけに衝撃的な事件を知ることになる。「戦場にいる犬たちに、何が起きたのか?」─ その真相を探るため、ウクライナへ3年にわたり通うことになった。ナレーションは俳優の東出昌大が務める。自身も保護犬と暮らし、そして猟師として日々命の現場に立つ東出の言葉は、私たちに現実を突きつける。山田監督は、「犬は人間の最も近くにいる動物。彼らを通して世界を見ると、人間の姿が浮き彫りになる。“犬の向こう側”には必ず人間がいます」と語る。本作では、戦場で生きる犬たちの様子をはじめ、その小さな命を救おうと世界中から駆け付けた人々の奮闘する姿が映し出される。犬たちを取材する中で見えてきたのは、戦争に翻弄される人々の姿、そして様々な立場から語られる平和への願いだった。

  • Page30

    ジャンル:ドラマ,ドキュメンタリー制作国:日本制作年:2025年

    0

    あらすじ

    30ページの台本。スタジオに集まった4人の女優たちは、この台本に3日間かけて向き合い、4日目に舞台公演をすると告げられる。配役は未定。閉ざされた環境でスマホや時計を預けさせられ動揺するものの、やりたい役を掴むため、4人は稽古に打ち込んでいく。 二流の役者、売れない役者、大根役者、言われるがまま演じることに満たされなくなった役者…稽古を通して、次第に各々の後には引けない事情が浮き彫りになり、人間の本質が暴かれていく。演出家、監督不在という演技の無法地帯で、役者人生を賭けた芝居がぶつかり合う。 ついに4日目、仮面をつけた観客が見守る中、4人は役者としての本質を発揮し、舞台を成功させることができるのか。

  • 山里は持続可能な世界だった

    ジャンル:ドキュメンタリー制作国:日本制作年:2025年

    0

  • あらすじ

    2023年10月、侍ジャパントップチームの新たな指揮官に井端弘和監督が就任 アンダー世代の育成強化からトップチーム次世代選手の選出 井端監督が目指すチーム作りとは・・・ 初陣となる2023年11月「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ 2023」から 2024年11月「ラグザス presents 第3回 WBSCプレミア12」 まで、 「結束」を胸に、苦悩と希望を繰り返しながら、「その先」を見据え戦う 侍たちを追った完全密着ドキュメンタリー

  • あらすじ

    地元ローカル局・広島ホームテレビが石丸市長選から数百時間にわたって安芸高田市政に密着取材を行い、2021年11月にテレビ朝日系列の「テレメンタリー」で30分番組を放送。番組は好評を博し、翌年の春に50分版を放送すると、その後アーカイブ配が900万回以上の再生回数を記録した。「是々非々で」といいながら、どうして市長と議会に軋轢が生まれたのか。なぜ“広島県安芸高田市議会の騒動”が、ここまで全国的な注目を集めたのか。満を持しての劇場版となる本作は、TV放送では入らなかった市民の動きや、その後の取材を大幅に加え再構成した。いち地方議会の問題から見えてくる、この国のいたるところにはびこる”オキテ"とは?

  • 風に立つ愛子さん

    ジャンル:ドキュメンタリー制作国:日本制作年:2024年

    0

    あらすじ

    2011年の東日本大震災で石巻の家を津波に流された村上愛子さん、当時69歳。その出来事は天涯孤独に生きていた愛子さんの人生を大きく変えました。避難所での集団生活は、今まで知り合うこともなかった近隣の方と寝食を共にし、皆と心のつながるかけがえのない時間でした。その後、仮設住宅で7年を過ごし復興住宅へと移っていく―この映画は、震災後の8年間、愛子さんを見つめ続けたその記録です。津波を「津波様」と呼び、震災が幸せを運んでくれたと言う愛子さん。被災者とひとくくりにできない、ひとつの人生がここに映っています。

  • あらすじ

    あるフランスの産科病棟。念願の助産師の仕事に就いたソフィアとルイーズが初出勤すると、そこには想像を超える壮絶な仕事場が待っていた。常に何人もの担当を抱え走り回る助産師たち。ケアされるための十分な時間がないなか運ばれてくる緊急の産婦たち。患者の前で感傷的になるな、とルイーズがベテラン助産師ベネに厳しく叱責される一方、ソフィアは無事に出産を介助し周囲の信頼を勝ち得ていく。そんなある日、心拍数モニターの故障から、ソフィアが担当した産婦が緊急帝王切開となり、赤ん坊は命の危険にさらされる─。さらには産後行くあてのない移民母、未成年の出産、死産したカップル…生と死が隣り合わせの現場で、二人は一人前になれるのだろうか~

  • あらすじ

    リトル・リチャード。1950年代半ばに彗星のごとく音楽シーンに現れ、後進のロック・ミュージシャンに多大な影響を与えた伝説的黒人アーティスト。ミック・ジャガーは「ロックンロールはリトル・リチャードが始めた」と語り、エルヴィス・プレスリーは「彼こそロックンロールの真のキングだ」と称賛。ビートルズのデビュー前から親交があったジョン・レノンは「初めて会ったとき、畏敬のあまり、硬直してしまった」と言い、ポール・マッカートニーは「歌で叫ぶのはリチャードの影響さ」と語る。はたして彼はいったいどのような生い立ちを経て、その名を世界に刻んでいったのか。豊富なアーカイヴ映像、本人およびその親族や関係者、識者に加え、ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ポール・マッカートニー、デイヴィット・ボウイら著名ミュージシャンによる証言映像とともにつまびらかにする感動作。

  • いもうとの時間

    ジャンル:ドキュメンタリー制作国:日本制作年:2024年

    0

    あらすじ

    1961 年、三重と奈良にまたがる集落・葛尾で凄惨な事件が起こった。村の懇親会で振舞われたぶどう酒を飲んだ女性 5 人が死亡。世にいう名張毒ぶどう酒事件である。犯人と目されたのは、奥西勝(当時 35 歳)。客観的証拠はなく、あるのは自白調書のみ。一審判決では無罪を勝ち取ったが、二審では一転して死刑判決が言い渡される。以降、無実を訴え続けるも、奥西は 89 歳で獄中死した。先月 9 月 26 日、通称「袴田事件」の再審公判で、袴田巖さん(88)の無罪が言い渡された。事件発生・逮捕から実に 58 年を経た無罪判決だ。本映画にも判決後の袴田さんの表情が捉えられているが、今回の判決では、捜査機関による「自白の強要」「証拠の捏造」が認められた。一方、被告が亡くなった名張事件で再審請求を引き継いだのは妹の岡美代子。弁護団を結成し、新証拠を出し続けるが、再審の扉は開かない。遂に 10 度目の再審請求も幕を閉じ、棄却され続けた月日はなんと半世紀。再審請求は配偶者、直系の親族及び兄弟姉妹しかできない。美代子は現在 94 歳。美代子がいなくなれば、事件は闇の彼方に消える。残された時間はそう長くはない。それでも兄の無罪を信じ、長生きを誓う。あまりにも長く辛い「いもうとの時間」は果たしていつまで続くのか。

  • マミー

    ジャンル:ドキュメンタリー制作国:日本制作年:2024年

    0

    あらすじ

    和歌山毒物カレー事件——1998年7月、夏祭りで提供されたカレーに猛毒のヒ素が混入。67人がヒ素中毒を発症し、小学生を含む4人が死亡した。犯人と目されたのは近くに住む林眞須美。凄惨な事件にメディア・スクラムは過熱を極めた。自宅に押し寄せるマスコミに眞須美がホースで水を撒く映像はあまりにも鮮烈だった。彼女は容疑を否認したが、2009年に最高裁で死刑が確定。今も獄中から無実を訴え続けている。

  • あらすじ

    2024年、秋。 史上最大の下剋上を成し遂げた横浜DeNAベイスターズ。 なぜ、絶対的王者だった福岡ソフトバンクホークスに大一番で勝ち切れたのか? キャプテン1年目で試行錯誤する、牧秀悟。 悲願の優勝を目指しベイスターズに帰ってきた筒香嘉智を中心に 宮﨑敏郎、戸柱恭孝、桑原将志など2017年の日本シリーズを経験した選手たちが 新キャプテンを支え、チームの絆を強固にしていく。 「勝ち切る覚悟」のスローガンをかかげて進化、団結していくチームが26年ぶりの日本一を掴み取るまでの79日を追った。 2021年シーズン以来、3年ぶりとなる球団ドキュメンタリーシリーズ第9弾。

  • 映画を愛する君へ

    ジャンル:ドラマ,ドキュメンタリー制作国:フランス制作年:2024年

    3

    あらすじ

    祖母に連れられて初めて映画館を訪れた6歳の時。14歳の時に16歳と偽って映画館に潜りこんだこと。 学生時代の映画部での上映会。22歳の時、大学で映画を学んだ記憶。 30歳になり人生の岐路に立つポールは、映画館でトリュフォーの『大人は判ってくれない』(59)を観て、評論家から映画監督に転身しようと決意した。

  • うんこと死体の復権

    ジャンル:ドキュメンタリー制作国:日本制作年:2024年

    0

    あらすじ

    「グレートジャーニー」で知られる探検家で医師でもある関野吉晴はアマゾン奥地の狩猟採集⺠と の暮らしを通して、自然とヒトとの関係について考え続けてきた。そして、2015年から『地球永住計画』というプロジェクトを始める。この地球で私たちが生き続けていくためにはどうしたらいい かを考える場だ。関野はそこで3人の賢人に出会う。野糞をすることに頑なにこだわり、半世紀に渡る野糞人生を送っている伊沢正名。うんこから生き物と自然のリンクを考察する生態学者の高槻成紀。そして、死体喰いの生き物たちを執拗に観察する絵本作家の舘野鴻 。3人の活動を通して、現代生活において不潔なものとされるうんこ、無きモノにされがちな死体を見つめると、そこには無数の生き物たちが織りなす、世の中の常識を覆す「持続可能な未来」のヒントが隠されていた...。

  • あらすじ

    長岡花火の全貌に迫るドキュメンタリー。中越地震から20年となる 2024年の前年、2023年8月の長岡花火大会。そこには、花火大会を支える現役花火師、運営に奔走する関係者、現場を支える市民スタッフ、長岡花火に様々な思いを寄せ、時に涙する市民の姿があった……。本作は、最新の花火大会の様子だけでなく、伝説の花火師や花火にまつわる方々、花火大会の過去映像、歴史的背景を盛り込みながら、過去と今を通じて、長岡花火の全貌に迫ります。

  • あらすじ

    東京・三軒茶屋の心霊スポットに潜入取材した様子を描いた心霊ドキュメント「三茶のポルターガイスト」の続編。東京・三軒茶屋にある芸能プロダクションが入居する雑居ビルで多発する心霊現象を収めた「三茶のポルターガイスト」。同作が公開された後も、怪現象は続いていた。数々のYouTuberやテレビの取材がやってきたものの、某テレビ番組では放送不可能とされ、その真相を突き止められなかった場所にオカルト編集者・角由紀子が再び潜入。定点カメラや降霊術、サーモグラフィ、物理学者・超心理学者らの意見も交えて心霊現象を徹底検証していく。そしてカメラは、想像を超える、ある物体の撮影に成功する。

  • あらすじ

    イスラエルによる破壊と占領が今まさに進行している、ヨルダン川西岸のパレスチナ人居住地区<マサーフェル・ヤッタ>。その現状をカメラに収め世界に訴えることで故郷を守ろうとするパレスチナ人青年バゼル・エイドラと、彼に協力しようとその地にやってきたイスラエル人青年ユーバール・アブラハムによる決死の活動を、2023年10月までに渡って記録。住民たちが目の前で家を壊され強制的に追放される不条理な現実を、緊迫の映像であぶりだす。しかし惨状の中でも、同じ年齢の青年2人が共に過ごし対話を重ねることで、政治的背景や立場を越えた”命がけの友情”が生まれる奇跡的な瞬間を、本作は映し出していく。自由を願い強大な力に立ち向かうその姿は、「どうしたら人は分かり合えるのか?」という問いへの一筋の希望を、私たちに与えてくれるに違いない。監督は、彼らを含むパレスチナ・イスラエル両国の若き映像作家兼活動家の4人。ベルリン映画祭2冠をはじめすでに29の賞を獲得し、本年度アカデミー賞最有力の呼び声高い必見のドキュメンタリーだ。