洋画

  • ライオン・キング

    ジャンル:洋画制作国:アメリカ制作年:2019年

    4

    あらすじ

    たくさんの動物たちが暮らすサバンナの王国、プライド・ランド。そこではライオンの王ムファサが皆の尊敬を集めていた。ムファサは息子のシンバに、自然界を支配する法則や王としての誇りを教えられる。シンバは父ムファサのように勇敢で立派な王になることを夢見るが、シンバをヌーの群れから救ったムファサが崖から落ちて亡くなってしまう。ムファサの弟スカーは、自分が新たな王にのし上がるためにシンバを罠にはめて王国から追放する。プライド・ランドの外に出されたシンバは、これまで知らなかった外の世界で新しい出会いに触れ、王になるための大事なものを学んでいく。

  • あらすじ

    傲慢な王子が主催する舞踏会で、乞食が「嵐で迷ったので、一晩止めて欲しい」と申し出るも、王子は追い返そうとしてしまう。すると乞食は魔女に変わり、王子に呪いをかけて野獣の姿にしてしまう…。 呪いは「バラの花びらがすべて落ちてしまう前に人を愛し愛されることを学ばなければ、永遠に呪いはとけない」というもので、王子以外の人々の記憶も消されてしまう…。 数年後、そんな野獣の屋敷に迷い込んだモーリスは、屋敷のバラを取ったところを野獣に捕まえられ、監禁されてしまう…! 父のモーリスが帰ってこないことを不思議に思った娘のベルが屋敷にやってくる。父が監禁されていることを知ると、「自分が身代わりになる」と申し出て…?!

  • 大いなる遺産

    ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:イギリス制作年:2012年

    3.6

    あらすじ

    姉夫婦と貧しい暮らしを送るピップは、脱獄者に脅され食事を与えたり、ミス・ハビシャム邸の少女に身分違いの恋をしたりという少年時代を過ごす。やがて鍛冶職人として成長した彼のもとに、謎の人物からの遺産を受け取ることができるとの知らせが舞い込み…。

  • フランケンウィニー

    ジャンル:洋画制作国:アメリカ制作年:2012年

    3.3

    あらすじ

    科学好きの内気な少年ヴィクターは、ある日突然、唯一の友達でもあった愛犬スパーキーを事故で失ってしまう。その死を受け入れられないヴィクターは、雷のパワーを利用した実験を行い、スパーキーを生き返らせることに見事成功するのだが…。

  • ヘラクレス

    ジャンル:洋画制作国:アメリカ制作年:1997年

    3.7

    あらすじ

    ギリシャ神話の神ゼウスの息子として生を受けたヘラクレスは、黄泉の国の王であるハデスに目を付けられる。父から受け継いでいた神性をハデスの企てによって奪われたヘラクレスは、人間界に堕とされることとなった。神としても人としても生きられぬ定めに抗うため、ヘラクレスは真のヒーローとなり、自らの神性を取り戻そうとする。一方、ハデスはヘラクレスの望みを阻むために、メグに彼女の美しさを使ってヘラクレスを惑わすことを命じる。悲しい過去によって心を失ってしまったメグを救い、ヘラクレスは真のヒーローとなれるのか。そして、彼が最後に選択する自らの運命とは——?

  • あらすじ

    人魚姫のアリエルは海を支配するトリトン王の娘で、海で偶然見かけた人間のエリック王子に恋をしてしまう。エリック王子の乗った船が嵐に襲われて、エリック王子は愛犬を助けるために海に飛び込み、溺れる。アリエルは助けるが、エリック王子が目を覚ます気配を感じると、そっとその場から離れる。その後、どうしてもエリック王子に会いたいアリエルは、トリトン王の力を奪って海の支配を企む悪い魔女のアースラに取引を持ち掛けられる。それは「アリエルに人間の脚を与えるかわりに、美しい声を奪う。3日以内にエリックとキスできなければ、アリエルはアースラのものになる」というもので…。

  • わんわん物語

    ジャンル:洋画制作国:アメリカ制作年:1955年

    3.2

    あらすじ

    クリスマスの贈り物としてジム夫妻の元にやってきたメスの子犬「レディ」。夫妻の元で幸せに暮らしていたレディだったが、ある日、自由気ままな暮らしをする野良犬「トランプ」に出会う。トランプの自由な暮らしと人気ものであり頼もしい姿に惹かれるレディは、ある日家出をしてしまうのだが、トラブルに巻き込まれて…。お互い違う世界にいたからこその惹かれ合い、愛を育む2人の様子はキュンとなること間違いなし。ロマンティックなシーンもふんだんに盛り込まれた本作は、あの有名な「スパゲティを食べるシーン」も。ディズニー好きではなくても必見の映画。

  • ピノキオ

    ジャンル:ファンタジー・アドベンチャー制作国:アメリカ制作年:1940年

    4.3

    あらすじ

    子供のいないおもちゃ職人のゼペットさんは、子供がほしいと願っていた。そこで、木製の操り人形を作り、名前を「ピノキオ」と名付けた。ピノキオを本物の子供のように接していたゼペットさんは、ある日流れ星に願いを捧げた。すると、女神が現れ、「正しい行いをすることで人間になれる」という条件でピノキオに命を授けたのだ。ただし、ピノキオは嘘をついてしまうと鼻が伸びてしまうという性質がある。ピノキオは生きていくなかで様々な誘惑に惑わされ、どんどん鼻が伸びていく。そして、ついにはゼペットさんを巻き込む大事件が発生してしまう。大事件に巻き込まれたゼペットさん、そしてピノキオはどうなってしまうのだろうか。