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検索キーワード:「片平なぎさ」
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ジャンル:ラブストーリー・ラブコメディ制作国:日本
あらすじ
桜舞うある夜、事故で記憶喪失になってしまった緒方まこと(生見愛瑠)。自分の名前をはじめ、自分にまつわるすべての記憶を失ったまことの手元には、キレイにラッピングされたジュエリーケースが。中には、プレゼントとして贈ろうとしていたであろう男性用の指輪が納められていた。しかし自分に関する記憶がないまことは、誰に贈ろうとしていたかを思い出すことができない。退院し自宅へ戻ったまことの部屋は無機質で、クローゼットの中にはモノトーンの洋服ばかり。記憶を失くす前の自分は個性を見せず悪目立ちしないように生きてきた様子が伺えた。記憶を失い、誰からの連絡もなく孤独を感じていたまことの元に、同僚で唯一の男友達と語る朝日結生(神尾楓珠)や、フラワーショップの店主で元カレを名乗る西公太郎(瀬戸康史)が次々と現れる。自分のことを知りたいまことは彼らに話を聞くが、どこか他人事のように感じてしまう。試しに、記憶の手掛かりになるであろう“指輪”をはめてもらうと朝日も公太郎もなぜかピッタリで・・・。戸惑いを抱きつつも職場に復帰したまこと。同僚から聞くエピソードに、これまでの自分の生き方を垣間見て落ち込んでいた矢先、人懐っこい笑みを浮かべた板垣律(宮世琉弥)が突如現れるが・・・。
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あらすじ
2023年3月。18歳になった仲川有栖(福原遥)は、最愛の亡き母の影響で、美術館の学芸員となり、いつかは海外で活躍できるキュレーターになることを夢見て、大学に進学し父親の市郎(安田顕)の元を離れて一人暮らしをすることが決まっていた。だが、迎えた高校卒業の日、有栖は自分が予期せぬ妊娠をしていることを知る。卒業パーティーを抜け出し、大学生の彼氏である麻生康介(八木勇征)に妊娠を告げると・・・。一方、成瀬瞳子(深田恭子)は現代アートを扱う会社でアートとビジネスを繋ぐ仕事をする優秀なアートスペシャリストだ。40歳を目前に控える中、娘の将来を心配する母の貴美子(片平なぎさ)から来る「孫を抱きたい」「結婚はまだか」という連絡に辟易していた。不安な日々を送る有栖の元に康介から「明日会える?」とメッセージが届く。だが、約束した店で待っていたのは、康介ではなく康介の母・由美子(シルビア・グラブ)だった。戸惑う有栖だが、由美子から衝撃的な話をされ、怒りに任せて店を後にしてしまう。そんな中、親友の柴崎薫(松本若菜)が経営する柴崎レディースクリニックへと向かっていた瞳子は、お腹をおさえて今にも倒れそうな有栖に出くわす。咄嗟に有栖の体を支えた瞳子は有栖のお腹に赤ちゃんがいることを知り、有栖をそのままクリニックへと連れて行くのだった。偶然出会った18歳新成人の有栖ともうすぐ40歳の瞳子。有栖は一人暮らしを始めた先でダンサーを目指す黒澤祐馬(鈴鹿央士)と出会い、瞳子は仕事で訪れた故郷・金沢で美術品輸送専門ドライバーの加瀬息吹(上杉柊平)と運命的な出会いを果たす。ぶつかりながらも芽生えていく、歳の離れた有栖と瞳子の友情と、一筋縄ではいかない訳あり男子とのそれぞれの恋の行方とは・・・!?
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
衆議院議員・犬飼孝介の第一秘書を務める鷲津亨は、20年前、路頭に迷っていた自分に手を差し伸べてくれた犬飼に恩義を感じ、以来、命懸けで犬飼に尽くしてきた。ある日、亨の息子・泰生が何者かに歩道橋から突き落とされ、意識不明の重体になる。
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
時給11万2千円という求人広告につられ、男女10人が「暗鬼館」に集結。仕事内容はそこで7日間、24時間監視されるというものだった。参加者には鍵のない個室と凶器が与えられ、何も起きなければ全員が大金を得るはずだったが、2日目に死者が出てしまい…。
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あらすじ
心霊術に興味を持った文代。あちこちの霊媒師のもとを訪ねている文代は、かつて亡くした恋人の霊を求めてきた男に出会う。祈祷が進むと、男は何かを見たのか、うろたえながら遁走。文代は男の後を追って森の中まで入り込んでいくが見失ってしまう。
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あらすじ
速見欽造は20年前に死んだ親友の娘・智子を引き取るため、月琴島へと向かう。しかし、欽造のもとには「智子を島から連れだすな…彼女は女王蜂である」という脅迫状が届いていた。欽造が島に到着した頃、智子は手紙によって時計台へと誘いだされていた…。
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あらすじ
桃次郎は新潟のドライブインでライバルトラッカーの「ジョーズ」「紅弁天」と知り合った後、フェリーで佐渡島へ。船内で、島で教師をしている乙羽水奈子と出会う。相思相愛となり桃次郎はポロポーズされるが、島を襲った台風で水名子に悲劇が…。