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検索キーワード:「アート,カルチャー」

  • あらすじ

    荒廃したアメリカ、“クリッカー”との息をのむバトルなど、ゲーム版のシナリオを忠実に追いながら、その世界観を完全再現したオリジナルドラマの制作過程に迫る。製作総指揮、美術、衣装、音楽、特殊メイク、視覚・特殊効果などのスタッフたちが語る。

  • あらすじ

    バレエの歴史を更新してきた振付家の理念を受け継ぐ正統な継承者であり、時には振付家を触発してきた3人のダンサー。彼女たちが振り付けの原点となるオリジナル作品の上演と今日的な継承、再構築に取り組む公演『ダンスの系譜学』を追いかける。

  • あらすじ

    高校の成績で全てが決まるディストピアな近未来を描いた『ランクド』。格差と分断が進むアメリカで、重圧に押し潰されそうになりながらも、夢を叶えるためにもがく現代の高校生の姿が反映されたこの作品に全力投球する若者たちの姿を映しだす。

  • あらすじ

    友人に真実を打ち明けたい、母親になる準備をしたい、兄弟の確執を解きたいという人たちが登場。ネイサンは本物そっくりのセットを作り、俳優を雇い、何通りものシナリオを想定してシミュレーションを繰り返す。この“リハーサル”の成果は出るのか?

  • あらすじ

    東京で暮らすイラストレーターのちゃずは、仕事に追われる日々に息苦しさを覚え、夫を残し単身で奄美群島の加計呂麻島に期間限定で移住する。ちゃずの創作活動や、集落の人々との交流、美しい自然とのつながりなど、島ならではの暮らしを映しだす。

  • あらすじ

    『グレムリン』、『ターミネーター2』など、数々のモンスターが「現代のフランケンシュタイン」と呼ばれるスペシャリストにより生みだされてきた。著名なアーティストたちへのインタビューをもとに、クリーチャーと製作者の魅力的な関係性に迫っていく。

  • あらすじ

    サンフランシスコのダイナーでカップルが話をしている時、シギリアの僧侶は寺院を掃除している。マルセイユの漁師が沖に出ている時、メルボルンのカフェでは夜勤明けの警察官がフラットホワイトを飲んでいる。そんな早朝と深夜の暮らしを一人旅を交えて綴る。

  • あらすじ

    『アナと雪の女王』『ジョーカー』などのメジャー大作から、アピチャッポン・ウィーラセクタン監督作『光の墓』、アリ・アスター監督作『ミッドサマー』などのインディペンデント作品まで幅広く登場。映画製作の注目点や表現手段などについて解説する。

  • あらすじ

    伝統あるアンティーク・ステンドグラスを現代に蘇らせたステンドグラス美術館、世界を魅了する「オールドノリタケ」を堪能できるノリタケミュージアムをはじめ、マツダミュージアム、日本自動車博物館、大宮盆栽美術館、くじらの博物館を収録。

  • あらすじ

    『郵便配達は二度ベルを鳴らす』でデビュー後、『山猫』『ベニスに死す』などデカダンス趣味あふれる傑作を撮り続けたルキノ・ヴィスコンティ。少年期から映画監督として数々の作品を作り上げていった姿を、本人や俳優へのインタビューを通して掘り下げる。

  • あらすじ

    1970年以降、ルイジアナ州の音楽や料理、アート、クラフトで人々を魅了してきた“ジャズ・フェス”は、地域の豊かな遺産を紹介する重要な場でもある。著名アーティストが出演した記念すべき50回目のライブ映像やインタビュー映像から、その歴史を振り返る。

  • あらすじ

    貧しい少年時代、闘牛士学校に通いながらスケッチ画を描いていたフェルナンド・ボテロ。やがて対象物をぽってりと誇張する“ボテリズム”に目覚め、「12歳のモナ・リザ」のMoMA展示で一躍注目を浴び、アート界の頂点へとたどりついた軌跡を追いかける。

  • あらすじ

    中南米で大人気となったメヌードは、ニューヨークに上陸するも、想定した成果を上げられないまま撤退。一方、過重労働の問題、賃金の不払いなどが生じ、少年たちに不満が募っていく。そして、グループ内で横行していた薬物が表沙汰になり逮捕者が出てしまう。

  • あらすじ

    世界中のアーティストとコラボレーションし、ダンスの公演歴は3千回を超える田中泯。好きなことを極め、心のまま生きる境地にどのようにたどりついたのか。子供時代を描いた『頭山』の山村浩二によるアニメーションを交え、生き方の根底にある思いを紡ぐ。

  • あらすじ

    【セットリスト】「仕事さがし」、「失業手当」、「アイスクリーム」、「69」、「鎮静剤」、「ごあいさつ」、「コーヒーブルース」、「銭がなけりゃ」、「しらみの旅」、「トンネルの唄」、「ひまわり」、「ブラザー軒」、「風」、「夕暮れ」。

  • あらすじ

    本作を足がかりにスターダムを駆け上がったジョナサン・グロフやリア・ミッシェルをはじめ、多数の出演者のインタビューで固い絆が浮き彫りになった。今回のコンサートで再結集した彼らは、以前と変わらぬ友情を確認し、息の合った素晴らしい歌声を響かせる。

  • あらすじ

    独自の身体能力開発メソッド“ガガ”を考案し、ダンサーたちの身体感覚や直感的な感性を目覚めさせてきたオハッド・ナハリン。長期間の密着取材により、その創作の秘密に迫る。彼が舞踊団を先導するさまは、新たな美が創造される瞬間特有の刺激に満ちている。

  • あらすじ

    映画の都・ハリウッド。大戦前夜のヨーロッパから逃れた映画人が集まり黄金期を迎えた1930年代から、スーパーヒーロー映画がスクリーンを席巻する2000年代まで、一流映画人たちの証言を交えながら、ハリウッドの歴史を年代別に紐解いていく。

  • あらすじ

    カルト的人気を誇る監督、アレハンドロ・ホドロフスキー。彼は「サイコマジック」という心理療法を考案し、自身の作品にも映像表現の中で重要な技法として用いている。サイコマジックはどのように実践され、作用しているのかを実例と共にひも解いていく。

  • あらすじ

    ペルーのさまざまな地域に今も残る古い映画館。そこではベテランの映写係や切符係、マネジャーたちが、自分と人生を共に歩んできた映画館との懐かしくかけがえのない思い出の数々を振り返っていた。映画館そのものを主役に、ペルーの映画館史をめぐる。

  • あらすじ

    映画監督が自身のキャリアの中で生み出した名シーンを解説。ウィリアム・ゴールデンバーグ、マイケル・マン、パティ・ジェンキンス、ジョン・M・チュウ、アーロン・ソーキンら、数々の名作を手がけた監督たちが登場し、ワンシーンに懸けた情熱を語り尽くす。

  • fOUL

    ジャンル:アート,カルチャー制作国:日本

    3.3

    あらすじ

    燃えたぎるギター、奮い立つベース、畳みかけるドラム。類型皆無のバンド・fOULの実演と実在の記録。彼らのライブ映像を中心に、バンドと音楽のみが存在するシンプルかつダイナミックな構成。観る映画であり、聴く映画であり、ライブを体感する映画だ。

  • クラム

    ジャンル:アート,カルチャー制作国:アメリカ

    3

    あらすじ

    カウンターカルチャーを象徴するキャラクター「フリッツ・ザ・キャット」などを生み出し、'60年代後半のアメリカで脚光を浴びる存在となったロバート・クラム。過激で辛辣、時に性的なオブセッションを露わにしたコミックを描き続けたクラムの人生に迫る。

  • あらすじ

    2枚の絵画が何者かに盗まれた。画家の女性は犯人を突き止めるも、犯人の男は「覚えていない」の一点張り。そして、画家は「肖像画を描かせてほしい」と犯人に提案する。突然の画家からの申し出に、犯人と画家の思いも寄らない関係が始まる。

  • 最終頁

    ジャンル:アート,カルチャー制作国:日本

    3.2

    あらすじ

    東京・大泉学園の古書店・ポラン書房。コロナ禍の影響を大きく受け、客足が遠のいたことで、店主の石田恭介は閉店を決断した。最後の週末、ポラン書房を愛する多くの人々が店に押し寄せる。いよいよ迎えた閉店の時、店主は何を語るのか。

  • あらすじ

    1990年代、アメリカで小型のぬいぐるみ「ビーニーベイビーズ」の熱狂的ブームが起こった。生みの親であるタイ・ワーナーは、人々の購買意欲をかき立て、ぬいぐるみの価値は信じられないほど高騰。しかし、2000年代に入るとバブルは一気にはじけ…。

  • あらすじ

    雨の時だけ空を飛ぶフクロウに似たオーグリーや、1日で千里を走るズーウーなど、愛らしい姿で世界中のファンを虜にしている魅力的な魔法動物はどのようにして生まれたのか、世界各国のインスピレーションを受けた生き物や伝承に触れ、その謎に迫る。

  • あらすじ

    『ブルース・ブラザース』など輝かしい時代を振り返るアーカイブ映像、関係者へのインタビュー、人生の貴重な瞬間を表現したアニメで構成。貴重な未公開の音声テープと、ベルーシが妻・ジュディスに宛てた大量のラブレターや詩が物語をけん引していく。

  • あらすじ

    アン・ホイと日本人の母との慎ましい日常、香港への思い、女性としての生きざま、エネルギッシュな撮影風景を捉える。さらに、シルヴィア・チャン、アンディ・ラウ、ツイ・ハークら香港・台湾・中国映画界の重鎮たちが、彼女の作品と人柄について語り尽くす。

  • あらすじ

    服の概念を解体し続けたデザイナー、マルタン・マルジェラ。初公開のドローイングや膨大なメモなどのプライベートな記録と共に、祖母からの影響、ジャン=ポール・ゴルチエのアシスタント時代、51歳での突然の引退などを、カメラの前でマルジェラ自身が語る。

  • あらすじ

    ドキュメンタリー作家であり、自称「心配性のニューヨーカー」のジョン・ウィルソンが、日常のさまざまな事柄を掘り下げていく。不動産投資の方法、ワインをたしなむ方法、駐車スペースを見つける方法など、6つのテーマについてアドバイスを試みる。

  • はんなり

    ジャンル:アート,カルチャー制作国:アメリカ

    3.5

    あらすじ

    アメリカで活躍する女優・曽原三友紀が京都・五花街に入り込み、京都・花街文化の本質に迫る。15歳から84歳までの芸妓や舞妓が登場し、彼女たちのリアルな姿を京都の美しい四季と共に綴る。さらに、花街を支える職人の技も丁寧に映し出す。

  • あらすじ

    怪しげなオークション会社を通して購入された1枚の絵。何層もの修繕箇所を取り除くと、そこに見事な筆致が現れる。その瞬間から、この絵は富と名声と権力を求める人々に翻弄され始める。絵の真偽が議論され、やがて法外な金額で取引されるようになるが…。

  • あらすじ

    企業が宣伝のために作った、一般の目に触れることのないミュージカルに出会ったコメディ作家のスティーブ・ヤングは、その全貌を知ろうとレコード収集に乗り出す。全く知らなかったディープな世界を理解しながら、彼の人生は大きく変化していく。

  • あらすじ

    2020年に開催予定だった第1回なすしおばら映画祭が、新型コロナウイルスの影響で中止に追い込まれた。映画制作に協力する那須塩原市民の姿や、映画祭に関わった人々へのインタビューを交え、2021年にオンラインで開催されるまでの道のりに密着。

  • あらすじ

    2019年夏、栃木県那須塩原市にアーティスト・イン・レジデンスで招待されたアートユニット・S+N laboratory。彼らが制作した参加型アート作品「つむぐプロジェクト」の制作過程に密着。公開された作品を中心に、制作に参加した地域の人たちを追う。

  • あらすじ

    名もなき競売会社のカタログに掲載された絵を見て、もしかしたらとひらめいたニューヨークの美術商が13万円で落札。専門家の鑑定を得たギャラリーは、ダ・ヴィンチの作品として展示する。お墨つきをもらったこの絵に、あらゆる魑魅魍魎が群がり始め…。

  • あらすじ

    ハーブ&ドロシー夫妻のコレクションは、半世紀を経て5000点近くまで増え、国立美術館でも収蔵しきれなくなる。そこで2人は、全米50州の美術館に50作品ずつ寄贈することに。この前代未聞の計画を、アーティストや地元の人々はどう受け止めるのか。

  • あらすじ

    郵便局員のハーブと図書館司書のドロシー夫妻は、「自分たちの給料で買える値段であること」「1LDKのアパートに収まるサイズであること」を基準に、2000点以上もの現代アート作品を収集してきた。そんな2人に、アメリカ国立美術館から寄贈の依頼が舞い込む。

  • あらすじ

    2人の男の切ない愛を描いた青春ドラマ『ブエノスアイレス』。本作では、アルゼンチンのロケ地をめぐりながら、本編では描かれなかった別のドラマと、スタッフやキャスト、ウォン・カーウァイ監督のインタビューを交え、制作にまつわる秘話を紹介していく。

  • あらすじ

    布袋でできた人形衣装の中に手を入れて操る台湾民間芸能・布袋戯の巨匠、チェン・シーホァンは、人間国宝だった父、リー・ティエンルーの背中を追い続けてきた。失われゆく伝統と技術、終わることなく続く父と子の物語、そして台湾現代史をも映し出す。

  • あらすじ

    QUEENのフレディ・マーキュリーの追っかけとして知り合った男女4人で結成されたバンド・GERMS。ろくに演奏もできずにスタートし、ライブで食べ物を撒き散らしたり会場を破壊。狂気の音源の数々、そしてダービーの破滅的キャラクターが蘇る。

  • あらすじ

    1976年、イギリスのエルストリースタジオで低予算のSF映画が撮影されていた。奇抜な衣装を着込んだ俳優のほとんどは、映画の内容も知らず、今後この作品が映画史に輝く名作になることなど想像もしていなかった。公開後、彼らを取り巻く環境は一変する。

  • 裏ゾッキ

    ジャンル:アート,カルチャー制作国:日本

    3

    あらすじ

    竹中直人、山田孝之、齊藤工の3人がメガホンを取り、漫画家・大橋裕之の短編集を実写化する異色の映画『ゾッキ』。ロケ地である愛知県蒲郡市の全面バックアップを受けて映画は完成。しかし公開を前に、新型コロナウイルスの感染拡大により世界は一変する。

  • あらすじ

    アニエス・ヴァルダがデビュー作『ラ・ポワント・クールト』から数々の賞に輝いた『顔たち、ところどころ』まで、60年以上に及ぶ創作の歴史を豊富なフッテージと共に語り尽くす。作品のワンシーンをコラージュしつつ、彼女の映画術をひも解いていく。

  • 今は、進め。

    ジャンル:アート,カルチャー制作国:日本

    2.7

    あらすじ

    新型コロナウイルスの感染拡大を受け、ライブがなくなるなか新たなユニット誕生のチャンスが到来。オーディションを経て新ユニット・kiraboshiが結成され、オリジナル曲が完成するまでの日々を追う。2020年12月に行われた仮面女子のライブも収める。

  • あらすじ

    レーシングドライバーを目指していたエミリオは、巨匠、スタンリー・キューブリックに運転技術を気に入られ、彼の専属ドライバーとなる。監督の屋敷に住み込み、メモと電話に忙殺される奇妙な友情の日々を、キューブリックの知られざる素顔と共に映し出す。

  • あらすじ

    過去の4シーズンの出場者の中から選ばれた、生存できなかった10人がリベンジを狙う第5シーズン。モンゴル北部を舞台に、全員が過酷なサバイバルに挑む。限られた装備を駆使して自然と闘い、生き延びようとしていく参加者たちの姿に密着する。

  • あらすじ

    「ローリングストーン誌」の記事を通じて過去50年間のアメリカを浮き彫りにする。未公開だったストーン誌のライターたちによる記録音声やインタビュー、貴重な写真などをもとに、同誌がいかに半世紀にもわたって時代の精神を具現化し続けたのかが語られる。

  • あらすじ

    『マジック・ランタン・サイクル』などの実験映画で知られる映像作家、ケネス・アンガー。彼自身が自らの映画史を語り尽くすほか、盟友、ジョナス・メカスへのインタビューも収録。謎に満ちた希代の映像詩人・アンガーの波乱万丈な人生が明らかに。