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  • 中村はやと

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  • あらすじ

    自分の部屋が貸し出されていたことに怒って旅に出た寅次郎は、金沢で3人組の若い娘と出会う。寅次郎は彼女たちと北陸旅を楽しんで柴又に戻るが、後日、3人のうち2人と再会。その翌日には残りの1人・歌子が寅次郎を訪ね、その後も度々遊びに来るようになる。

  • あらすじ

    昔世話になった女性の娘がとらやに現れ、寅次郎は親類一同からあらぬ疑いをかけられる。容疑は晴れたが、女性が無学ゆえに苦労して死んだと知った寅は、墓参りを機に向学心に燃え始める。ちょうどその頃、とらやに大学助手の筧礼子が下宿することになり…。

  • あらすじ

    東北の小さな町で、寅次郎は仕事も家族も捨てて家出した中年男と出会う。二人で旅していたところ、函館でリリーと再会。意気投合した3人は北海道の旅を続けるが、中年男が初恋の人と再会したことをきっかけに、寅次郎とリリーが大ゲンカしてしまい…。

  • あらすじ

    とらやで飼い始めた犬の名が「トラ」であるのに立腹し家出した寅次郎は、旅先の愛媛県・大洲市で風変わりな老人と意気投合する。「次男の未亡人に会いたい」という彼の頼みを安請け合いした寅は、「東京にいるまりこ」という情報だけで人探しを始めるが…。

  • あらすじ

    飲み屋で無銭飲食をとがめられていた老人を見かねて世話する寅次郎。だがその老人は、日本画壇を代表する池ノ内青観であった。旅先の兵庫県・龍野で青観と再会した寅次郎は、接待の席で出会った芸者・ぼたんと意気投合。金銭問題に悩む彼女のために奮闘する。

  • あらすじ

    とらやに下宿中の青年・良介は寅次郎を押し売りと勘違いして騒ぎを起こす。だがその後ふたりは意気投合、寅次郎は恋の指南役を買って出るが、良介は失恋したと思い込んで実家に帰ってしまう。良介を追い長崎県の平戸を訪れた寅次郎は、姉の藤子に一目ぼれ…。

  • あらすじ

    柴又へ帰ってきた寅次郎は、小学校時代の同級生・柳文彦と再会。だが、その妹で画家のりつ子の作品にイタズラしたことから、彼女と大ゲンカに。二人は険悪になるが、翌日謝罪のためにとらやに現れた朗らかなりつ子に、寅次郎はたちまち恋してしまい…。

  • あらすじ

    巡業先で倒れた歌手のリリーから手紙を受け取った寅次郎は、彼女が滞在している沖縄へと急行。寅次郎の心意気に癒されたリリーは病を克服し、そのまま沖縄で一緒に暮らすことに。南国の緩やかな空気の中、ふたりは夫婦気分で毎日を楽しく過ごすが…。

  • あらすじ

    北海道に来た寅次郎はひとみという女性と知り合い、ある会社の社長との結婚に悩む彼女にアドバイスする。後日、無事に結婚式が行われるが、人形みたいな衣装に耐えきれなくなったひとみは式場から逃げ出し、柴又のとらやまで来てしまう。

  • あらすじ

    旅先で博の父と偶然再会し、人生のはかなさについて諭された寅次郎。とらやに戻った彼を待っていたのは相変わらずなとらやの面々と、夫と別居し店員として働く荒川早苗だった。美しい早苗に惚れ込み、懸命に元気付けようとする寅に早苗も心を開いていくが…。

  • あらすじ

    寅次郎は2年前に陶芸家と結婚し、幸せに暮らしていると思っていた歌子と旅先の津和野で再会。歌子は夫を亡くし、現在はその実家で肩身の狭い暮らしを送っていた。寅次郎の励ましを受けたた歌子は、しばらく“とらや”で過ごすことになり…。