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検索キーワード:「国生さゆり」
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あらすじ
34年の時を経て「ヤヌスの鏡」が再び映像化。
高校2年の小沢裕美(桜井日奈子)は、厳格な祖母・小沢貴子(国生さゆり)と亡くなった裕美の母親の兄夫婦と共に暮らしていた。
娘へのトラウマから貴子のヒロミに対する教育は度を越え、ヒロミはあらゆる自由を奪われ、委縮した高校生生活を送っていた。そんな中、ヒロミは生徒会長の進東健一(白洲迅)に想いを寄せていたが、ある時、進東の存在を知った貴子は激怒し、何年かぶりにお仕置きとしてヒロミを物置に閉じ込めてしまう。物置の中の古い鏡台にあった香水の香りをきっかけに、過去の記憶がフラッシュバックする。眩暈がして倒れこむヒロミ。目が覚めると、もうひとりの人格「ユミ」が笑っていた。
心優しいヒロミとは正反対の性格を持つユミ。ユミはある目的のために夜の街へと繰り出していく―。
ヒロミの異変に誰よりも先に気付き心配する進東、ユミに一目惚れする堤達也(塩野瑛久)、ユミの存在をうっとうしく思う東涼子(仁村紗和)、ヒロミが時計の修理に訪れる宝石店経営者の甲本一成(萩原聖人)など、周囲の人間を巻き込みながら目的を遂行していくユミは危険も犯罪も顧みない。
そんなユミをヒロミは止めることができるのか?ヒロミが向き合うべき人と向き合ったとき、本当の自分を手に入れる・・・。
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
上田は講演会で出会った水神達郎に招待されて「尾古溝村」にある水神家に奈緒子を連れてやってくる。到着したその日はちょうど水神家の遺言状を開封する日。部屋に案内され二人もその場にいることになるが、一家に伝わる呪い話と醜い遺産相続争い、そして数百億円の価値という財宝探しの騒動に巻き込まれていく。お宝の場所の手がかりがあるはずの小箱は、開けると悪いことが起こる呪いの箱だった。我先に財宝を見つけようとする欲に満ちた水神家の三姉妹と、それに便乗し財宝目当てにノリノリで参加する奈緒子。だが、呪いの通り次々と犠牲者が発見され…。
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あらすじ
警視庁鉄道捜査隊東京駅分駐所に所属する鉄道捜査官・花村乃里子は、東京駅構内をパトロール中、悲鳴を聞きつける。急行すると、女性が背中から血を流して絶命していた。通行人からサングラスの男が走り去ったと聞いた乃里子たちは、すぐさま追跡を開始する。
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あらすじ
何者かに刺殺されたシェフ・永田の車から人骨が発見される。人類学者・岬久美子が鑑定した結果、死後15年以上は放置されていたと思しき男性の骨と判明。そんななか、永田の一人娘・泉の恋人で、見習いシェフの宮村が久美子の研究室に侵入し…。
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ジャンル:ラブストーリー,ラブコメディ制作国:日本
あらすじ
リカは4年間一緒に暮らしてきた健吾から突然別れを告げられる。不思議な魅力を持つ女性・華子に心を奪われたというのだ。健吾が戻ることを信じて、孤独な日々を送るリカ。ところがある日、華子がリカの部屋を訪れ、やがて住みついてしまう。
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あらすじ
江波敦史が奥多摩・水根に赴任してから4年。ある夕方、江波は奥多摩山岳ガイドセンターに呼び出され、登山道具が紛失したと相談を受ける。一方、アウトドア用品メーカー・サンレイの大規模森林開発計画が進行する中、その計画責任者が撲殺される。
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あらすじ
1974年。アンソンは病気の息子チャンスの治療のために一家で東京に引っ越してきた。妹のキョンジャは、狭い世界を飛び出したいという思いとチャンスの治療費のためにも、芸能界入りを決意する。
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ジャンル:ラブストーリー,ラブコメディ制作国:日本
あらすじ
長谷祐樹は高校2年生。同じクラスの藤宮香織に一目惚れしてしまう。 いつも一人きりでいる香織。祐樹は仲良くなろうと近づくが、彼女は頑なにそれを拒む。人を寄せ付けない雰囲気を持っている香織には、誰にも言っていない秘密があった。 それは「月曜日になると友達のことを全て忘れてしまう」ということ。記憶障害を抱える香織に対し、祐樹は「それでもいい」と必死に彼女との仲を繋ごうとする。 祐樹との交換日記や、祐樹の友達である将吾、沙希との交流を通して、徐々に心を開いていく香織。少しずつだが友達の記憶もできるようになっていく。ところが、クラスに1人の転校生がやってきたことで事態が一変する。
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あらすじ
二宮早紀は結婚30周年を記念して、近々、真珠婚式を開こうと大張りきり。しかし、夫の一馬は「勘弁してくれ」を繰り返し、全く乗り気ではなさそうだった。 そんななか、「日本の不動産王」と呼ばれる太賀龍蔵の娘・戸倉真知子が刺殺体となって発見される。
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ジャンル:国内ドラマ制作国:
あらすじ
8年前、娘の命と引き換えに妻が亡くなった。幼い娘と父親の二人三脚での生活は決して楽ではなかったけれど、お互いがお互いをかけがえのない存在と思うことでなんとか乗り切ってきた。ようやく二人の生活も軌道に乗ってきた・・・
そんな時、父親が体調に異変を来す。
物忘れが激しくなる。何度も同じことを繰り返してしまう。記憶の断片が曖昧(あいまい)になる。子育てに疲れてるから、仕事でストレスがたまってるから、と何度も自分に言い聞かせ、気にするまいとしていたが事態は一向に好転しない。
そんなある日、医師から告げられた病名は「若年性アルツハイマー」だった・・・
一方、娘も父の様子が変なことに気付く。自分が話したことを覚えていてくれない、自分の誕生日を度忘れする、そして何より、いつも明るくて何があっても優しく包み込んでくれていた父親に、なんだか元気がないことを・・・。
父ちゃんは、どうしてしまったんだろう?