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検索キーワード:「小林トシ子」
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あらすじ
浅間山麓で牧場を営む青山家の娘・きんはストリップダンサー、リリィ・カルメンとして仲間と一緒に里帰りする。派手な出で立ちのハイカラ娘に村人たちは戸惑いを隠せずにいるが、自分たちを芸術家だと信じる2人は、村でストリップ公演を敢行すると言いだす。
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あらすじ
昭和3年4月、小豆島の分教場に赴任してきた新任のおなご先生・大石久子は、1年生12人の担任となる。ある日、足を挫いて自転車に乗れなくなった大石先生は、本校へ転任しなければならなくなる。やがて、5年生になった子供たちは本校へ通うことに…。
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あらすじ
昭和18年の満州。鉄鋼会社に勤める梶は、召集免除を条件に、妻・美千子と共に北満の老虎嶺鉱山に赴任する。そこで、過酷な労働と賃金のピンハネに喘ぐ現地・工人の姿を目の当たりにする。さらに、軍部から緊急増産の命が下り、捕虜600人が送られてくる。
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あらすじ
あの感動が、あの涙が、より鮮やかによみがえる!映画史上不朽の名作!!―――第12回ゴールデングローブ賞 外国語映画賞
瀬戸内海に浮かぶ小豆島。分教場に新任の先生が来ることになった。名前は大石先生と言う。大石先生が洋服を着て自転車に乗り、颯爽と村を走る。大石先生は8キロ離れた実家から自転車で通うのだった。大石先生の受け持ちは、小学1年生の子供たち。点呼をとりながら大石先生は一人一人の顔と名前を覚えていく。皆、まだあどけない顔をしている。大石先生と子供たちは歌を歌い、汽車ごっこをして、野原を飛び回り、子供たちはすっかり先生になついていた。その数年後、高学年になった子供たちは大石先生と再会するが、時代は軍国主義になっていた・・・・・・。
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あらすじ
ある日、特殊工人の脱走事件が発覚。慰安婦・金東福が梶の部下・陳を誘惑して実行させたのだった。特殊工人の待遇改善に努力していた梶は、脱走をやめるよう彼らを説得する。しかし、なおも作業現場からの脱出未遂事件が起こり、高ら7人が公開処刑される。