マイ・エレメント

「マイ・エレメント」は、ピクサーの27作目の長編アニメーション映画です。

2020年の「ソウルフル・ワールド」から3年ぶりの新作で、四大元素のうち火と水を、混ざり合わない異質な2人が想い合う様子と重ねています。

昨今の多様性や二分化など、世間の情勢と重なる点も多く考えさせられる点も多い作品です。


制作国

アメリカ

作品カテゴリー

映画

公開日

2023年8月4日

作品ジャンル

ファンタジー・アドベンチャー

公式サイト

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あらすじ


ディズニー&ピクサーが贈る「マイ・エレメント」は、火・水・土・風の4つのエレメントが共存するエレメント・シティを舞台にした感動の物語。

火のエンバーは家族の店を継ぐことに誇りを持ち、熱く情熱的。一方、水のウェイドは柔軟で感受性豊か。

ある騒動をきっかけに出会った正反対の二人は、やがて協力し合い、互いの価値観に影響を与えながら惹かれ合っていく。

触れ合うことすらできないはずの2人が見つける、新しい絆のかたちとは。



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※2025年3月更新データ

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※プロモーションを含みます。

レビュー 19件

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4.5

~5

68%

~4

21%

〜3

11%

〜2

0%

〜1

0%

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2025.8.6

なーちゃん/30代/女性

5.0

0


ディズニーらしさがあって、映像が本当に美しかったです。本当に純粋な恋愛で心が洗われたように感じます。純粋に恋していたころを思い出しました。

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2025.7.24

しいな/30代/女性

4.5

0


私はとても大好きな作品です。
火と水は絶対結ばれない。
最後は涙なしでは見られませんでした。
ウェイドが可愛くてたまりません。

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2025.7.23

さと/20代/女性

4.5

0

心温まる 尊い 映像が綺麗


映像がものすごくきれいで、ストーリーもよくほんとに感動しました。恋愛、家族愛、自分への愛…いろんな愛情で溢れていて心があったまります。子どもも楽しめるアニメですが、複雑な心理描写が丁寧に描かれていて見ごたえがあります!

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2025.7.19

Sae0624/20代/女性

4.0

0


ウェイドかわいすぎん!?
泣き虫で優しくて、火のエンバーとの組み合わせ最高だった。
ピクサーの新しい恋愛ストーリーって感じで超ハマる!

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2025.7.14

ごんべ/20代/女性

5.0

0

面白い 心温まる 恋したくなる


正反対の2人が惹かれ合い、触れ合いたいのに触れ合えない気持ちとか切なかったり、感動したりたくさん心が動かされた作品。ウェイドがイケメンすぎる。

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2025.7.8

ばなな/30代/女性

4.0

0


お互い好きで近づきたいのに近づけない。もどかしいながらかわいい二人の様子が見ていて心温まった。大人が見ても子供が見ても楽しめる作品。

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2025.6.22

チサタキ33/20代/男性

3.5

0


このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
エンバーとウェイドの組み合わせ、最初はどう考えても無理だろって思うけど、少しずつ歩み寄る流れが丁寧でよかった。火と水って真逆なのに、ちゃんと対話して関係を築いていくのが心地よかった。ビジュアル面も文句なしで、水の描写が特にリアル。ウェイドの感情表現が豊かで、あそこまで涙を武器にするキャラも珍しい。家族との距離感とか、移民的なテーマもさりげなく織り込んでて、思ってたより奥深かった。

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2025.5.1

さもん/40代/女性

5.0

0


大人も子供もたくさんの人に見てほしい映画です。
設定も新しくて、映像もとても綺麗でした。
何より、見終わった後、優しい気持ちになります。
何かに悩んだ時や疲れた時、見たくなる映画です。


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2024.11.7

ぬり/40代/女性

3.0

0


相反する二人が恋に落ちるっていうのはいつの時代でも良い。ヒロインの火のほうが好きな感じではなくそこが残念。彼は好青年だったけど。でもいつもハッピーエンドだからいいね。

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2024.8.26

CotaKeiru/30代/女性

5.0

0


このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
新しい場所でがんばるすべての人に見てほしい名作で、自分のやりたいこと、認めてもらえない自分、自身の感じる限界と喪失感・無力感、決して混ざり合うことがないと思う先入観との戦いなど、転職や引っ越し、転校してうまくいかずにつらい状況にいる人には心が洗われ涙が枯れるほどに勇気を与えてくれるであろう作品。生まれと育ちの格差、格差を埋める愛、混ざりあえないはずの2つのエレメント、互いの得意なことを支え合って世界を切り開いていき、親子の愛も絆も強く結ばれ、ほんの少し一歩を踏み出そうと思わせてくれる作品。


キャスト

【声の出演】
エンバー[リア・ルイス] ウェイド[マムドゥ・アチー] バーニー[ロニー・デル・カルメン] シンダー[シーラ・オンミ] ゲイル[ウェンディ・マクレンドン=コービー] ブルック[キャサリン・オハラ] クロッド[メイソン・ベルトハイマー] ハロルド[ロノビル・ラヒリ] ウィルマ・ボネット ファーン[ジョー・ペラ] アラン[マシュー・ヤン・キン] エンバー(日本語吹き替え)[川口春奈] ウェイド(日本語吹き替え)[玉森裕太] ゲイル(日本語吹き替え)[MEGUMI] ファーン(日本語吹き替え)[伊達みきお] バーニー(日本語吹き替え)[楠見尚己] シンダー(日本語吹き替え)[塩田朋子] ブルック(日本語吹き替え)[山像かおり] クロッド(日本語吹き替え)[大谷育江] ハロルド(日本語吹き替え)[高木渉] アラン(日本語吹き替え)[間宮康弘] レイク(日本語吹き替え)[濱口綾乃] 
【日本版声優】
エンバー・ルーメン[川口春奈] ウェイド・リップル[玉森裕太] バーニー・ルーメン[楠見尚己] シンダー・ルーメン[塩田朋子] ゲイル・キュミュラス[MEGUMI] ブルック・リップル[山像かおり] クロッド[大谷育江] ファーン[伊達みきお(サンドウィッチマン)]  
【スタッフ】
監督/原案[ピーター・ソーン] 脚本[ジョン・ホバーグ/ キャット・リッケル/ ブレンダ・シュエ] 製作総指揮[ピート・ドクター] 製作[デニス・リーム] 視覚効果監修[サンジェイ・バクシ] プロダクション・デザイナー[ドン・シャンク] 編集[スティーヴン・シェイファー] 音楽[トーマス・ニューマン]  


予告動画


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