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検索キーワード:「伊藤沙莉」
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あらすじ
昭和4年(1929)、日本初の女性専門に法律を教える学校ができます。そこへ集ったのは、当時の日本のどこにも収まれない、溢れ出す何かを抱えた女性たちでした。この物語の主人公・猪爪寅子も、そんな収まれない女性。周囲から“魔女部”と陰口を叩かれた女性だけの学び舎で、彼女たちは自らの道を切り開くため法律を学んでいきます。昭和13年(1938)、卒業生から日本初の女性弁護士が誕生します。寅子もその一人として日本中から注目され憧れの的になります。しかし弁護士として意気揚々と世に出た彼女たちを待ち受けていたのは、戦争へと突き進んでいく日本でした。法学という社会に羽ばたく翼を得たはずが、それを使える場は急速に消えてしまいます。昭和20年(1945)、焼け野原に立つ寅子は全てを失っていました。明日生きるため頼れるのは、かつて学んだ法律だけ。彼女は裁判官になることを決意。戦争で親を亡くした子どもや苦境に立たされた女性たちのため、家庭裁判所の設立に奔走することになります。そして、寅子はついに裁判官になります。彼女とその仲間たちは、政治でも経済でも解決できない、追いつめられた人々の半径5メートルの世界を見つめ、その苦境から救うため情熱をもって向き合っていきます。
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あらすじ
1,青年が臨床心理士に、子どものころに飼っていた猫・ミミとの思い出を楽しそうに語る。けれども実は、ミミは青年が作り出した架空の存在であるという。そんな掴みどころのない対話の中である事件の犯人である人物の真実が浮かび上がってくる。 2,喫茶店「喫茶マーず」で働く三兄妹のもとに1人の男がやってくる。男は、妻が若い男と心中し、自らも死のうとしたが死にきれずにいる。「そうだ、幸せな人から殺そう」と犯人に銃を突きつけられた三兄妹は、それぞれの人生で起こった不幸話を競い合う。 3,ある日の昼間、誰もいない公園で竜が文庫本を読んでいると、懐かしいにおいが鼻を突く。小学校時代の友人、正樹の家の部屋のにおいだとひらめいた竜は、においを確かめるため、正樹の家を20年ぶりに訪れる。竜は懐かしの二階の部屋にひとり寝転がり、「におい」を吸い込む。一方その頃、正樹の妻の今日子と正樹が何やら言い争いをはじめたようでー 4,風変わりな10人のギャングたちが、廃墟と化した工業地帯をジープで走り回る。その場を通りかかったアドマスはギャングたちのゲームへと誘われ、辿り着いた先は、暴力的なトーナメントだった。目的のわからないゲームに困惑するアドマスだったが、対戦は次第に非人道的な争いへと化す。 5,赤い眼鏡をかけたあおいはある日、田渕くんに告白される。あおいは思った。「田渕くんは本当に私のことが好きなのだろうか。私が赤い眼鏡をかけているから私のことが好きなのではないだろうか。赤い眼鏡をかけていたら誰でもいいのではないだろうか」と。それが気になって仕方ないあおいはある作戦を思いつき、自転車で走り出す。 6,女子大生の綾瀬みつきは、親友の星野うみに片想いをしている。合コンを抜け出してきた2人は閉店間際の銭湯に駆け込む。いつものようにうみの恋愛話を聞かされるみつき。次第にみつきは自身の想いがあふれてしまう。
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ジャンル:サスペンス・ミステリー制作国:日本
あらすじ
天然パーマでおしゃべりな大学生・久能整(菅田将暉)は、美術展のために広島を訪れていた。そこで、犬堂我路(永山瑛太)の知り合いだという一人の女子高生・狩集汐路(原菜乃華)と出会う。「バイトしませんか。お金と命がかかっている。マジです。」そう言って汐路は、とあるバイトを整に持ちかける。それは、狩集家の莫大な遺産相続を巡るものだった。当主の孫にあたる、汐路、狩集理紀之助(町田啓太)、波々壁新音(萩原利久)、赤峰(柴咲コウ)の4人の相続候補者たちと狩集家の顧問弁護士の孫・車坂朝晴(松下洸平)は、遺言書に書かれた「それぞれの蔵においてあるべきものをあるべき所へ過不足なくせよ」というお題に従い、遺産を手にすべく、謎を解いていく。ただし先祖代々続く、この遺産相続はいわくつきで、その度に死人が出ている。汐路の父親も8年前に、他の候補者たちと自動車事故で死亡していたのだった… 次第に紐解かれていく遺産相続に隠された<真実>。
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ジャンル:国内ドラマ制作国:
あらすじ
新宿ゴールデン街、三番街にある小さなバー「カールモール」のカウンターに立つ女マリコ(伊藤沙莉)。日々バーテンとして常連の相手をしているが、実はもう一つの顔を持っていた。それは探偵稼業だ。ある日、とある組織から「歌舞伎町に紛れ込んだ宇宙人を探してくれ」という依頼をうけ、恋人の自称忍者MASAYA(竹野内豊)の協力のもと、宇宙人に迫ってゆくのだが……。2023「探偵マリコの生涯で一番悲惨な日」製作委員会
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あらすじ
とあるペットスパサロンの面接。吉野ひかり(伊藤沙莉)は社長の上野原美鶴(板谷由夏)を相手に、自分がいかに犬が好きで犬にも好かれるかを力いっぱい熱弁していた。 20社目にしてついに憧れのペット業界への就職が決まり、さらに住むところも格安で見つけたことをうれしそうに報告をするひかりに、親友で動物看護師の三戸夏奈(駒井蓮)はズバリ忠告する。――「私が資本主義のほかに信用していないもの2つは、無駄にオシャレなペットの店と、ありとあらゆる安すぎる物件」 たしかに激安(会社から徒歩29分、都心なのに風呂トイレ付きで3万8000円)だけど、そんなに怪しいのか…と不安になりながらアパート『サニーハイツ青柳』を見にきたひかりは、さっそく”怪しい男”と遭遇する! その男はアパートを双眼鏡で観察したり、郵便受けの中身を覗いたり、と見るからに不審な行動を…。思わず犬の鳴き真似で男を驚かせたひかりだったが、その男は一連の行動を「仕事」だと言い張り、そのまま立ち去ってしまう。 男の名は小原樹(織田裕二)――裁判所の職員で、裁判で出された結論が実現されない場合、それを強制的に実現する【執行官】である小原は、『サニーハイツ青柳』に住む二川研一(中村俊介)一家の家賃滞納に関する調査を行っていたのだ。 後日、執行補助者の砥沢譲吉(六角精児)、立会人の須賀川悟(モロ師岡)を伴って再びアパートを訪れた小原は、勝手に鍵を開けて動産差し押さえの執行を行い、押入れに隠れていた二川に1カ月後の退去を勧告する。あまりに強引な手法に驚きを隠せないひかりは、「人の家にズカズカ入ってお金返せって、まるで闇金みたい」と小原を非難。だが小原はそれを意に介す様子もなく、さらには当の二川も「無理に追い出すようなことはしないでしょう」と、まるで出ていく気はない素振りで…? そして迎えた1カ月後の明渡し期日――。事務員の栗橋祐介(中島健人)による「無事の落着を」の言葉に送り出され、アパートにやってきた小原と執行補助者の砥沢、長窪桂十郎(笠松将)らは、二川の家にある家財道具などを無情にも次々と運び出していき…。 一方、ペットサロンで上野原の秘書兼事務として働き始めたひかり。とんでもない量の雑務と犬たちの世話に追われる中、まさかの事態に襲われることに!
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あらすじ
変わり者の大学生がひたすら喋りまくって、巻き込まれた事件の謎も人の心も解きほぐす新感覚ミステリー
22年1月期フジテレビ系月9ドラマでは、菅田将暉主演の『ミステリと言う勿(なか)れ』を放送することが決定し、今回フジテレビの連続ドラマ初主演にして月9初主演を務めることとなりました。菅田の月9出演は『ラヴソング』(2016年4月期)以来およそ6年ぶり。演じるのは、天然パーマがトレードマークの主人公が淡々と自身の見解を述べるだけで事件の謎も人の心も解きほぐしていく、令和版・新感覚ミステリーをお届けします。
原作は、累計発行部数1300万部を突破している大人気コミック『ミステリと言う勿れ』。映像化の権利を巡っては一時出版社に問い合わせが殺到したというが、今回はフジテレビ月9枠でファン待望の映像化が実現することとなりました。
共演には伊藤沙莉、尾上松也、筒井道隆、遠藤憲一など各媒体で引っ張りだこの豪華なキャスト陣が揃いました。
この変わり者の天然パーマの大学生・久能整の周りで毎話繰り広げられる予測不可能な展開、そして、
“ミステリのようで、ミステリでない”新感覚ミステリー、「ミステリと言う勿れ」をお見逃しなく!!
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ジャンル:国内ドラマ制作国:
あらすじ
【Huluオリジナル】あの時、17歳だった僕らは27歳の大人を冷めた目で見ていた。17歳は、どんな夢も叶うと信じていた。僕らはあの時の大人と同じ27歳くらいになった。この物語は17歳と27歳を軸に、夢見た自分の人生から降りた人たちの群像劇。役者になる夢を諦めきれずにもがく荻野智史 (成田凌)、アイドルになりかった前田ゆか (伊藤沙莉)、小説家志望の片桐晃 (藤原季節)、売れないバンド生に区切りをつけラーメン屋を継ぐ中澤悠斗 (上杉柊平)、気アイドルのモノマネに活路をみつけた島田まさみ (前田敦子)、そして17歳だった彼らに27歳という年齢を刻んだ元教師の望月かおり (田中麗奈)。27歳だった先と27歳になった生徒たちの運命が10年の歳月を経て再び交わろうとしていた。人気作家・燃え殻が、映像化のために書き下ろした完全オリジナルストーリー。
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ジャンル:ラブストーリー,ラブコメディ制作国:日本
あらすじ
女性タクシードライバーの野原葉(よう)と、かつての恋人佐伯照生に、毎年7月26日(照生の誕生日)におきた出来事について、6年間を過去に遡っていく物語である。出会ったばかりの甘酸っぱいころ、すれ違いからくる別離、別れて1年後の偶然の出会いといった2人の関係を中心に物語は進んでいく。結末はすでに分かっているが、なぜそこに至ったのかを自分の人生の1ページと重ね合わせながら、タイムマシンに乗ったような気分で見させてくれる。誕生日という節目に「ちょっと思い出しただけ」で、月日は流れていくということを認識させてくれる映画だ。
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ジャンル:ラブストーリー,ラブコメディ制作国:日本
あらすじ
映画業界で毎日忙しく働く工藤泉。彼女の手には壊れてもう動かない懐中時計があった。それは彼女にとって一生忘れることはない壊れるほどの恋の相手、葉山貴司から送られたものだった。 孤独な高校生活を送っていた泉は、社会科の教師であり、演劇部の顧問でもあった葉山から演劇部への誘いを受ける。演劇部で自分の居場所を見つることができた泉の中には、葉山への想いも大きくなっていた。 一方、心の傷を抱える葉山も既婚者ではあるものの泉への純粋さに心惹かれ、やがて泉に依存していく。互いに惹かれ合ったまま泉は高校を卒業したが、泉が大学2年の時2人は再会し、2人の心が再び動き出す。
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
殺害した娘の遺体を床下に16年間隠していた土井崎夫妻の事件がニュースを騒がせていたある日、ライターの前畑滋子のもとに、主婦の萩谷敏子が訪ねてくる。敏子は息子の等が描いた1枚の絵を差し出す。そこには土井崎夫妻の事件に酷似した絵が描かれていた。
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ジャンル:ラブストーリー,ラブコメディ制作国:日本
あらすじ
かつて人気グループのボーカリストだった三崎透は、自身の番組でリスナーから募った片想いエピソードを7週連続で紹介するという特集企画をスタートさせる。それは…「全員、片想い」。 第1週目に紹介するエピソードは、「MY NICKNAME is BUTATCHI」。
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ジャンル:ラブストーリー,ラブコメディ制作国:日本
あらすじ
長谷祐樹は高校2年生。同じクラスの藤宮香織に一目惚れしてしまう。 いつも一人きりでいる香織。祐樹は仲良くなろうと近づくが、彼女は頑なにそれを拒む。人を寄せ付けない雰囲気を持っている香織には、誰にも言っていない秘密があった。 それは「月曜日になると友達のことを全て忘れてしまう」ということ。記憶障害を抱える香織に対し、祐樹は「それでもいい」と必死に彼女との仲を繋ごうとする。 祐樹との交換日記や、祐樹の友達である将吾、沙希との交流を通して、徐々に心を開いていく香織。少しずつだが友達の記憶もできるようになっていく。ところが、クラスに1人の転校生がやってきたことで事態が一変する。
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ジャンル:ラブストーリー,ラブコメディ制作国:日本
あらすじ
出版社で働く女性編集者・みのりは、ある日、成り行きで友人のハワイ挙式の二次会セッティングを引き受ける。だが、思うようにいかない毎日にくたびれてしまった彼女は、取材にかこつけて会社の経費で自らハワイへ飛び立ち、ハワイを満喫するが…。
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ジャンル:アイドル,映画,ドラマ制作国:日本
あらすじ
東京の大学を出たものの、就職もせず、実家で食っちゃ寝生活を続けるタマ子。親から「就職活動ぐらいしろ」と言われても逆ギレで返し、意味不明の言葉で自己肯定を続けてきた彼女がようやく動き出すが、履歴書を送った先はなんと芸能プロダクションだった…。