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検索キーワード:「篠井英介」
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あらすじ
1996年、あおば銀行・融資部の柴崎朗は、経営破綻した住宅金融専門会社の不良債権回収を目的とした国策会社・住宅金融債権管理機構への出向を命じられる。不良債権回収の最前線に集められた柴崎らは、国民の税金を守るために熱き闘いを繰り広げていく。
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あらすじ
京都の居酒屋・のぶは、正面入口がなぜか中世ヨーロッパのような異世界・アイテーリアにつながってしまう。大将の信之と看板娘・しのぶのもとを兵士、職人、商人、貴族などさまざまな客が訪れ、未体験の料理とおいしいお酒を味わい、幸せな時間を過ごす。
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あらすじ
2011年3月11日午後2時46分、マグニチュード9.0という大地震が東日本を襲った。大地震により引き起こされた大津波が、福島第一原子力発電所を直撃...。 浸水により全電源を喪失し、原子炉を冷やせない状況に陥った。メルトダウンによって大被害が出るのも時間の問題。残された唯一の方法はベントだった。この作業は原子炉内で行なわなければならない作業で、いまだかつて世界で実施されたことのないものだった。この緊迫した状況の中、遂に作戦が決行される。東電の本部や政府は危機感がまだない中、現場では所長の怒鳴り声が響き渡り…。
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あらすじ
大学の特別講義に呼ばれた大嶋クリニック院長・大嶋二郎は、若手医師・高野泰之と共にひびき野市を訪れ、市長の松川玲子と知りあう。玲子は「子どもセンター」の設立に尽力していたが、議会は対立議員が過半数を占め、彼女の構想は難航していた。
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あらすじ
明石美和子は、庶民感覚や主婦感覚を買われて抜擢された警視庁捜査一課の管理官。ある中堅会社の社員が転落死する事案が起こった。一課長・梶原はただの飛び降り自殺とは思えず、美和子に調査を指示。彼女は部方たちと共に聞き込みを始めるのだが…。
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あらすじ
7年前にイギリスで起きた日本領事館の関係者が毒殺される事件。国際犯罪組織「バース」は、その事件の生き残りの少女を誘拐、そして今になって日本政府に身代金を要求してきた!その要求を日本政府が拒否すると、バースは多くの観客が集まる国際スポーツ競技大会の凱旋パレードをテロの標的にしてきて…?!多くの人が命の危険に晒される事態を回避すべく、特命係の杉下右京と冠城亘は必死に捜査し犯人を追い詰める。しかしそこには思いもよらない事件の真相があった…!果たして特命係の二人は、人々の命を守ることはできるのだろうか?!
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あらすじ
探偵の相棒・高田が持ってきた依頼は人探し。高田の後輩の恋人である女子大生の麗子が失踪したらしい。調査に乗り出した彼らがたどり着いたのは、とあるモデル事務所のオーナー・マリ。そのミステリアスな美女に探偵たちは振り回される。そして麗子の失踪の裏に、札幌経済界のホープと言われる北城グループの社長・北城仁也の存在が浮かび上がってくる。 マリは実は、北城の愛人だった。そしてマリから託された最後の依頼を受けることに。オリジナル色の強い第3段、探偵シリーズの決定版。
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あらすじ
警視庁では全取り調べの完全可視化が実施されるということで、被疑者への接し方への極端な指導が行われていた。しかしそんな中でも全く反省が見られない取調官が一人いた。それは、緊急事案対応取調班、通称「キントリ」と呼ばれる班の取調官・真壁有希子だった。女性では初めての捜査一課特殊班(SIT)の長として任務を受けるがある事件で失敗し、キントリに配属されていた。もともとは一匹オオカミの彼女だが、キントリ・チームの一員としてチームの連帯感を強めていく。犯罪を強く憎む彼女が「マル裸にする」というモットーのもとに被疑者への取調を行う。
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
探偵の仲良しのマサコちゃんが死体で発見された。調査を始める探偵だったが、スムーズに進まない。実はこの事件の背後には、カリスマ政治家・橡脇孝一郎の存在が。そんな中、二人の前に現れた人気バイオリニストの河島弓子。自分の大ファンだったマサコちゃんの為に犯人を捜していた。彼女からの依頼を受ける形でもう一度事件を調べ始めるが、今度は破天荒な弓子に振り回されることに。 真相に迫れば迫るほど、またもや危険にさらされていく二人。果たして、事件の背後に隠れているものとは一体何なのか……。
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あらすじ
戦後占領期に焦点を当て、敗戦国・日本が再度独立し、復興していくまでを描き出す。復興に導いた宰相・吉田茂による「戦争に負けて、外交で勝った歴史がある」という言葉を通り、吉田茂が日本の独立を実現するまでの困難な足跡を追っていく。
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あらすじ
大地震の発生によって過去と未来が繋がり、大昔に退治されたオニ一族が現れる。「自分たちが退治されない歴史」に変えようとする一族によって、時間の歪みが生まれていた。野上良太郎と仲間たちは、オニ一族を退治するためデンライナーへと乗り込むが…。
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
歌舞伎町のキャバクラで立てこもり事件が発生し、犯人が自殺する。臨床心理士・一ノ瀬恵梨香はキャバクラ嬢のケアを担当することに。派手なファッションで自由奔放な彼女に警察は面食らうが、恵梨香は驚くべき能力で事件の背景を素早く見抜いていく。
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ジャンル:ラブストーリー,ラブコメディ制作国:日本
あらすじ
ある日、教育大に通う香恵のバイト先に、石飛リュウという男性が万年筆を買いにやってくる。香恵は何度か偶然彼に会い、恋心が芽生える。片想いの寂しさを持て余した香恵は、引っ越したアパートの前の住人が忘れていった1冊のノートを開いてしまい…。
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あらすじ
今、地球は我々人間の手によって、次々と環境破壊が進んでいます。“地球の温暖化”や“オゾン層の破壊”、“水質汚濁”は日々深刻度を増しています。世界各地で報告される異常気象による水害や干ばつ、地震や雷、竜巻などの自然災害による被害も後を絶ちません。
こうした現象は、“自然への感謝”を忘れた身勝手な人間たちに対する“神々の怒り”だと言う人もいます。
人間は便利な生活に慣れすぎてしまい、神々の存在や先人たちの思い、動物や植物とのバランスのとれた生活などを忘れかけています。
それは、決して忘れてはならない大切な大切な思いだったのに…。
これは、限りある地球の自然を守るため、愚かな人間たちのため、愛する人のため、“神々の使い”である動物たちとある儀式のため“神に選ばれし普通の人間たち”が古の都に隣接する学校を舞台に繰り広げる1800年もの歴史を越えた大真面目で大爆笑のいまだかつてない壮大な物語です。
選ばれし人間たちの使命とは?使命を果たすことができなかった人間に付けられる“印”とは?かつて太古の卑弥呼の時代から伝わる儀式とは?感謝を忘れた人間たちに代わって、動物たちが伝承する先人たちの思いとは?
この物語を通して、自分さえ良ければ、という身勝手な思いが通用しないことを知り、私たちが忘れかけていた大切なものを、このドラマが必ずや思い出させてくれるはずです。
そして、大切なことは、次の時代へと自分たちの言葉で語り継いでいかなければならないと心に刻むのです。
言葉とは魂だと肝に銘じて・・・
今まで知ることのなかった歴史がひも解かれる瞬間を、家族全員でお楽しみいただけることは間違いありません。
原作となるのは「鴨川ホルモー」で第4回ボイルドエッグ文学賞を受賞した俊英・万城目学の書き下ろし作品「鹿男あをによし」。壮大なスケール、緻密(ちみつ)な構成、ディテールの妙味、ちりばめられたユーモア、魅力的なキャラクターで描かれ、今夏には第137回直木賞候補にもあがった“ファンタジックコメディー”とも言える作品。
ちょっぴり神経質でちょっぴり世間知らずな“おれ”を演じるのは、玉木宏。鹿に“印”をつけられることによって“鹿男”?になる“おれ”を、話題作への出演が目白押しで役者として伸長著しい正統派のイケメン・玉木がどう演じるかは見もの。
原作にあるキャラクターをもとに設定を女性に変えて、“おれ”のパートナーとして数々の難題をクリアする上で一番重要な“相棒”として登場する“藤原君”を演じるのは、その天真らんまんなみずみずしい魅力あふれる演技で注目を集めている綾瀬はるか。
原作の世界観を壊すことなくドラマ化するため、世界遺産に数多く指定されている寺社など、ロケ撮影は奈良で行う予定になっている。演出を担当するのは映画「HERO」の鈴木雅之。
旬の役者と旬のスタッフが古の都・奈良からお届けする壮大な“ファンタスティックコメディー”にご注目ください!
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あらすじ
永禄3年(1560)、近江・浅井家の地侍の娘・千代は戦火の中、幼くして父母を失い、尾張の川のほとりで若武者・山内一豊に命を救われる。その後、成長して再会したふたりは「一国一城」の夢に向かい、手を携えあって戦国の世を生き抜いていく。
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あらすじ
1972年2月19日。連合赤軍の5人が「あさま山荘」に女性ひとりを人質に立てこもった。それにより長野県警と警視庁の猛者たちが繰り広げた、10日間にも及ぶ攻防が始まる。「人質を必ず生きて救出すること」が、男たちに与えられたただひとつの使命だった。