週末映画ランキング【2025年1月31日~2月2日】

2025年1月31日~2月2日(興行通信社調べ)

今週の動員ランキングをご紹介!
 公開から毎週前週を超える成績をあげ、3週目の週末には初週対比161%を記録した『366日』が、公開4週目にして初の1位を獲得した。この週末3日間の成績は動員18万100破した。若い世代を中心に「元カレのことを思い出してしまう」「人生で一番泣いた」などの口コミが相次ぎ、その評判が全世代へ拡がっている。
 2位には、2週連続1位だった『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』が、3位には、1月31日(金)から4DXでの上映が始まった『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』 がランクイン。
 新作では、8位に陽東太郎の人気コミックを英勉監督が“THE RAMPAGE from EXILE TRIBE”の吉野北人主演で実写化した学園ミステリー『遺書、公開。』が初登場。

  • 順位
    作品
  • No.1
    4.7

    2025年1月10日公開

    366日

    ジャンル:邦画 / ラブストーリー・ラブコメディ 制作国:日本

    沖縄の離島で高校時代を共に過ごした湊と美海。互いに特別な感情を抱きながらも、想いを告げられぬまま卒業し、別々の道を歩むことになった。

    数年後、東京で運命的な再会を果たし、二人はようやく結ばれる。しかし幸せも束の間、湊がある日突然別れを告げて美海のもとから去ってしまうのだ。

    失恋の悲しみを抱えた美海は沖縄へと戻り、2人は別々の人生を歩むことに…。

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  • No.2
    4.3

    2025年1月17日公開

    機動戦士 Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)

    ジャンル:劇場版アニメ / SF,ロボット・メカ 制作国:日本

    宇宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハは、戦争難民の少女ニャアンと出会ったことで、非合法なモビルスーツ決闘競技《クランバトル》に巻き込まれる。エントリーネーム《マチュ》を名乗るアマテは、 GQuuuuuuX ジークアクス を駆り、苛烈なバトルの日々に身を投じていく。同じ頃、宇宙軍と警察の双方から追われていた正体不明のモビルスーツ《ガンダム》と、そのパイロットの少年シュウジが彼女の前に姿を現す。そして、世界は新たな時代を迎えようとしていた。

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  • No.3
    4.5

    2024年12月1日公開

    『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』

    ジャンル:劇場版アニメ / キャラクターアニメ 制作国:日本

    タソガレドキ忍者・諸泉尊奈門から決闘を申し込まれた土井先生。ところが、決闘に向かう途中で消息が途絶えてしまう。

    何も知らない一年は組の教壇に立ったのは、タソガレドキ忍軍の忍び組頭・雑渡毘奈門と尊奈門。

    一方、土井先生を捜索する六年生の前には、ドクタケ忍者隊の冷徹な軍師・天鬼が現れる。

    忍たまたちは土井先生を取り戻すことができるのか。

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  • No.4
    4.6

    2024年12月13日公開

    映画『はたらく細胞』

    ジャンル:邦画 / コメディ 制作国:日本

    人間の体内には約37兆個もの細胞が存在し、健康を守るために日夜働いている。

    高校生の漆崎日胡は健康的な生活を送っており、彼女の体内世界は平和で、細胞たちも生き生きと働いていた。しかし、父・茂の体内は、不規則で不摂生な生活習慣が原因で、まるでブラック企業のような過酷な労働環境となっていた。

    赤血球は酸素を運び、白血球(好中球)は細菌と戦う。そんな細胞たちの日常が、対照的な父娘二人の体内で繰り広げられる。
    そんな中、彼らの体内に病原体が侵入を試み、細胞たちの壮絶な戦いの火ぶたが切って落とされる。
    細胞たちのミクロな世界の奮闘と、父娘を中心とした人間世界のドラマが並行して描かれ、やがて一つの物語として交差していく。

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  • No.5
    4.2

    2024年12月30日公開

    グランメゾン・パリ

    ジャンル:邦画 / ドラマ 制作国:日本

    かつてフランス・パリで挫折を経験した型破りなシェフ・尾花夏樹。彼は早見倫子ら仲間と共に東京で三つ星レストラン「グランメゾン東京」を成功させた。

    次なる挑戦の舞台は、再びパリ。アジア人として初めて、本場で三つ星を獲得するという前人未到の目標を掲げ奮闘する。

    しかし、料理界の最高峰であるパリでは、新たなライバルや厳しい評価基準が待ち受ける。異国の地でのプレッシャーの中、尾花と倫子、そしてチームの仲間たちは、最高の料理を追求し、絆を武器に困難に立ち向かう。

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  • No.6
    4.3

    2025年1月17日公開

    劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク

    ジャンル:劇場版アニメ / ファンタジー・アドベンチャー 制作国:日本

    CDショップで聴いたことのないミクの歌を耳にした星乃一歌。彼女はモニターに、見たことのない姿の”初音ミク”を見つけ、「ミク!?」と思わず声に出す。その声に驚いたミクは、一歌と目が合ったものの、ほどなくして消えてしまう。後日、路上ライブを終えた一歌のスマホに、以前見かけたミクが姿を現す。寂しそうに俯くミクに、一歌はそっと話を聞いてみると、歌を届けたい人たちがいるのに、いくら歌っても、その歌が届かないという。ライブで多くの人の心に歌を届ける一歌の姿を見て、彼女のことを知れば自分も同じように出来るのではと考えたミクは、一歌のもとにやってきたのだった。ミクの願いに「私でよければ」と微笑みながら一歌は答え、初音ミクと少年少女たちの新たな物語が始まる―。

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  • No.7
    3.8

    2025年1月24日公開

    アンダーニンジャ

    ジャンル:邦画 / アクション・バトル 制作国:日本

    現代の日本には、今もなお20万人もの忍者が存在し、人知れず活動を続けている。その末端組織「NIN」に所属する忍者、雲隠九郎は、仕事もなくニート同然の自堕落な日々を送っていた。

    しかしある日、彼に重大な極秘任務が下される。

    それは、最新の忍者装備を使い、都内のある高校に潜入すること。ロシアから潜入したテロリスト集団による、大規模なテロ計画を阻止せよというのだ。九郎は国家の危機を救うため、高校生として潜入捜査を開始する。

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  • No.8
    4

    2025年1月31日公開

    遺書、公開。

    ジャンル:邦画 / サスペンス・ミステリー 制作国:日本

    1学期の春、2年D組にSNSで送られてきた【序列】──そこには生徒と担任の全員の明確な順位が示されていた。タチの悪いイタズラだとしたら、誰が何のために決めたものなのか?犯人が分からないまま時は過ぎ、ある日──誰もが羨む序列1位の姫山椿が学内で自殺した。そして葬儀の次の日、クラス全員に姫山からの遺書が届く──。死んだ姫山の遺書がなぜ教室に? 1位の彼女はそもそもなぜ自殺したのか? 遺書は本当に姫山が書いたのか?衝撃の事態の中、姫山の自殺の真相に迫るべく、25人全員が自分の遺書をクラスメイトの前で公開することになる。だが彼らは知らなかった。その日から、学級崩壊までのカウントダウンが始まってしまったことを…!死者から明かされる衝撃の真実を、あなたは知りたいですか?それでは、遺書公開を始めます──

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  • No.9
    4

    2025年1月1日公開

    劇場アニメ『ベルサイユのばら』

    ジャンル:TVアニメ / キャラクターアニメ 制作国:日本

    舞台は18世紀後半、フランス革命前夜のベルサイユ。将軍家の跡継ぎとして男として育てられた“男装の麗人”オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェは、王妃マリー・アントワネットの近衛隊長を務めながらも、自身の生き方や身分制度に葛藤を抱えていた。

    幼馴染であり従卒のアンドレ・グランディエは、身分違いと知りながらオスカルを密かに愛し続ける。一方、スウェーデンの貴族ハンス・アクセル・フォン・フェルゼンは、王妃マリーと許されぬ恋に落ちる。

    それぞれの愛と忠誠、そして秘めたる想いが交錯する中、彼らの運命はフランス革命という激動の歴史の渦へと飲み込まれていく。

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  • No.10
    4.2

    2024年12月6日公開

    モアナと伝説の海2

    ジャンル:洋画 / ファンタジー・アドベンチャー 制作国:アメリカ

    故郷の島を救った冒険から3年、モアナは家族や仲間たちと平和な日々を過ごしていた。「かつて人々は海でつながっていたが、人間を憎む神によって引き裂かれてしまった。

    海の果てにある島にたどり着けば呪いが解け、世界は再びひとつになる。」という伝説を知ったモアナは、人間を憎む神によって引き裂かれた人々の絆を取り戻すため、再び航海の旅へ。

    風と海を司るマウイや新たな仲間たちとともに、モアナの新たな挑戦が再び世界に希望をもたらす。

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