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邦画 「制作:1960年-1969年」
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あらすじ
めくらのお市は、娘を捜して旅をする老人を助けたことから、自分の境遇を思い出す。7歳の時に雷の閃光を受け、母親に捨てられたお市は、弥助に拾われ幸せな日々を送っていたが、弥助が伝蔵一味に殺されてしまう。そんな時、お市は浪人・浮田と出会い...。
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あらすじ
無学で大酒飲みの暴れん坊・松次郎は、保護司をしている山口医院に面倒を見てもらうことに。船の清掃夫として働くことになった松次郎は、ある日、FBIから手配されている金塊の運び屋を叩きのめして、一躍時の人となる。松次郎は無法松気取りとなるが...。
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あらすじ
流浪の賞金稼ぎ・お市は、女博賭・黒髪のお炎と対決し、勝負には勝ったもののとどめを刺さなかったが故に、お炎が放った毒蛇にかまれてしまう。そんなお市を百姓・茂作が介抱する。お市は束の間の安堵を覚えるが、その村はヤクザの文蔵が支配しており...。
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あらすじ
ある日、瀕死の若者と出会ったお市は、新火薬の製法が記された巻物を蘭学者・室伏鉄斎に渡すよう託される。この巻物を狙い、数多くの刺客がお市を強襲。ふとした油断から浪人・榊弦之介に奪われてしまった。お市は巻物を取り戻すべく弦之介を追うが...。
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あらすじ
仲間と共に世界中を渡り歩いてレースに参加する五代高行は、モンテカルロ・ラリー中のクラッシュによってナビゲーターを亡くしてしまう。整備不良が原因と責任を感じたメカニック・ジュマはチームを去り、五代を看病してくれた恋人・優子も彼の下を離れ…。
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あらすじ
神坂弘ら不良グループは舞踏研究所を設立し、スカウトした女性たちを海外に売り飛ばそうとする。だが住田組や関東挺身会の嫌がらせを受け、神坂は住田組の賭場に乗り込んだ。そこで彼はイカサマ賭博を見破った女札師・猪の鹿お蝶と出会う。
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あらすじ
練馬鑑別所を出た神坂弘たちはカポネ団を結成する。だが同じく新宿を根城にする桜吹雪団と対立していた。関東挺心会の会長・川島はそれを利用し、元華族の白河邸を横領しようと企む。弁護士を丸め込み、彼の愛人・小夜子を神坂の元に送り込むが…。
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あらすじ
神坂弘が率いるカポネ団は新宿を追われ、大阪の街に移り荒稼ぎをしていた。釜ヶ崎の愚連隊・ヤリフリ団とトラブルが起こるも、神坂は団長・峰隆三と意気投合し、共同でストリップ興行を始める。そこに関東挺身会・大東組が乗り込んできて…。
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あらすじ
京都博徒が伝統を誇る平安会の花会で、喜多見組組長が大阪の新興暴力団浪華会・岩上会長の組員に殺された。喜多見組代貸・堀田が組長を襲名すると、佐竹を預かり盃(人質)として岩上の下に送る。一方、浪華会は土橋を京都に駐在させ、緊迫した空気が流れる。
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あらすじ
鍵っ子の小学生・一郎は、“ガバラ”と呼ばれるガキ大将が大の苦手。そんな彼の楽しみは、空想の中でゴジラたちが暮らす怪獣島へ行くことだった。その日も空想の世界に浸っていた一郎は、ミニラと出会うが、ミニラは怪獣ガバラにいじめられており…。