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検索キーワード:「高峰秀子」
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ジャンル:ラブストーリー,ラブコメディ制作国:日本
あらすじ
森田屋酒店に嫁いだ礼子は、子供もできず、夫には先立たれてしまうが、店を切り盛りしていた。義弟・幸司の無軌道ぶりは手がつけられなかったが、礼子だけは幸司をいつも優しく迎え入れていた。礼子に淡い想いを抱いていた幸司は、ある時胸中を吐露する。
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あらすじ
ソ連軍の猛攻撃を迎え撃った舞台は、梶たち3人を残して全滅した。ひたすら密林の中を彷徨うなか、彼らは避難民を連れた敗残兵の一団と遭遇する。梶の指示に従い同行することになるが、強行軍と飢えによって体力を奪われ、1人また1人と脱落していく。
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あらすじ
梶は20人近い敗残兵を率いて斥候を行っていた。そこでソ連軍の討伐隊と遭遇。梶は何とか逃れるが、丹下は単独で投降する。その後、一隊は老人と女性だけの避難民の集落に着いた。梶は「日本人よりソ連兵の方がましだ」とののしられ、言葉を失う。
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あらすじ
昭和7年。新婚の灯台守・有沢四郎と妻・きよ子は、東京湾の観音崎燈台に赴任する。その後、北海道の石狩燈台、五島列島の女島燈台と転任を重ねる間に、子供が生まれ、夫婦げんかをし、同じ灯台守と親交を深める。昭和16年、灯台守たちにも戦争の影が差し…。
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あらすじ
あの感動が、あの涙が、より鮮やかによみがえる!映画史上不朽の名作!!―――第12回ゴールデングローブ賞 外国語映画賞
瀬戸内海に浮かぶ小豆島。分教場に新任の先生が来ることになった。名前は大石先生と言う。大石先生が洋服を着て自転車に乗り、颯爽と村を走る。大石先生は8キロ離れた実家から自転車で通うのだった。大石先生の受け持ちは、小学1年生の子供たち。点呼をとりながら大石先生は一人一人の顔と名前を覚えていく。皆、まだあどけない顔をしている。大石先生と子供たちは歌を歌い、汽車ごっこをして、野原を飛び回り、子供たちはすっかり先生になついていた。その数年後、高学年になった子供たちは大石先生と再会するが、時代は軍国主義になっていた・・・・・・。
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あらすじ
昭和3年4月、小豆島の分教場に赴任してきた新任のおなご先生・大石久子は、1年生12人の担任となる。ある日、足を挫いて自転車に乗れなくなった大石先生は、本校へ転任しなければならなくなる。やがて、5年生になった子供たちは本校へ通うことに…。
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あらすじ
川崎市で酒屋を営んでいる森田屋の主人・良一のもとに嫁いできたひろ子は、戦災で足が不自由になって婚期を逸した義妹・泰子や良一の義理の母・しげの間で辛い思いをしていた。ある日、ひろ子の幼友達の信吉が上京してきた際に、ひろ子を訪ねてくる。
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あらすじ
浅間山麓で牧場を営む青山家の娘・きんはストリップダンサー、リリィ・カルメンとして仲間と一緒に里帰りする。派手な出で立ちのハイカラ娘に村人たちは戸惑いを隠せずにいるが、自分たちを芸術家だと信じる2人は、村でストリップ公演を敢行すると言いだす。
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あらすじ
親が決めた縁談を嫌い、大阪を出て東京で会社勤めをしている川北組の御曹司・小六。ある時彼は上京してきた許嫁・蘭子を逃れて下宿先を移り、そこで出会った照子と恋に落ちる。だが川北組は破産の危機にあり、蘭子との結婚は逃れられないものとなっていた。