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検索キーワード:「北山雅康」
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あらすじ
守れない約束が、幼なじみを傷つけてしまう。本気になる高校生が、大人を本気にさせるために動く。岡山県倉敷市に住む高校生3人、蒼(あおい)、祈一(きいち)、紅子(べにこ)。 ある日、蒼と祈一は紅子の兄で自閉症のきょんくんを落ち着かせるため、とっさに「倉敷美観地区の鶴形山から打ち上げ花火を上げる」と約束をするが、紅子は「口先だけのできない約束では兄を傷つける」と怒り涙をこぼす。 ショックを受けた蒼と祈一は約束を果たそうと行動を起こす。その矢先、美術館の学芸員の「美観地区の花火は綺麗だろうね」という言葉に、蒼と祈一は協力を求めるが「本気の賛同者を100人集めて」と条件を出される。 小さな約束が若者の本気を引き出し、その姿が大人を動かし、街のみんなに広がればこの花火はただの花火ではなくなるのだが・・・
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ジャンル:ラブストーリー,ラブコメディ制作国:日本
あらすじ
図書特殊部隊(ライブラリータスクフォース)にて仲間と共に日々の厳しい訓練に努めていた。そんなある日、彼らに、この世に一冊しかない自由の象徴「図書館法規要覧」の展示が行われる芸術祭典の会場警備という任務が下される。検閲実行部隊「メディア良化隊」が芸術展を狙うことは必至であったものの、任務内容自体は簡単に思われたのだが…。その裏には元図書隊員であり図書隊解散を目論む手塚慧による企みがあった。命運をかけた図書隊史上最大の戦い““LAST MISSION”が始まる。
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
大阪の下町で暮らす原田智は、中学生となる娘の楓と平穏な生活を送っていた。ある日、智は懸賞金300万円の指名手配犯を目撃したと楓に告白する。いつもの冗談だろうと思った楓は相手にしなかった。しかしその翌日、智は失踪してしまう。必死に父の手がかりを追っていこうとする楓は、日雇い現場に父の名前があることに気づく。ようやくの思いでたどり着いた先で「お父ちゃん!」と呼びかける楓。そこで振り返った男は、なんと指名手配中の連続殺人犯だった。父の名を語るその男は、いったい何を企んでいるのか。そして、楓は父・智と無事に再開できるのか?!
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ジャンル:ラブストーリー,ラブコメディ制作国:日本
あらすじ
篠崎塁はかつてキックボクサーだったが、過去に罪を犯したことで夢を諦め、今はバイトをしながらネカフェで暮らしていた。そんな折、塁は目が不自由な女性・柏木明香里と小さな勘違いから偶然に出会う。それから塁と明香里は交流を重ねていき、お互いに惹かれ合いながら幸せな日々が過ぎていった。ある日、明香里は自分の目が不自由になった理由を塁に話し始める。明香里は自らの運転で事故を起こしたことで、同乗していた両親を亡くし、視力を失ってしまったのだ。だが、塁はその告白を聞いたことで、彼だけが知る事実に気付くことになる。
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
2000年3月。川村正治と妻・美江は、横浜の街を望む高台のテラスハウス・双葉荘に移り住む。ある朝、美江を送り出した正治は、家の中に不穏な気配を感じる。それは26年前に双葉荘の同じ部屋に住んでいた倉田誠司という画家の“幻影”だった。
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あらすじ
20世紀後半、新種の人類が発見された。 彼らは、死んでも身体が再生され生き返る。さらに、特殊な能力を有していた。 その未知の生命体を、人々は亜人と呼んだ。2017年。 永井圭は、医師を目指して勉強に励んでいた。そんなある日、彼は突如トラックにひかれ、絶命してしまう。しかし、集まった人々の目の前で、衝撃の光景が広がった。彼の身体は再生していき、息を吹き返したのだ。 永井圭は亜人だった。圭は、亜人研究所に送られる。そこで彼は、極秘の研究のため、人体実験のモルモットとなってしまうのだった。 そんな圭のもとに、同じく亜人の佐藤という男が現れる。佐藤は、圭に仲間になろうと誘いをかける。が、圭は彼に違和感を覚え…。
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ジャンル:ラブストーリー,ラブコメディ制作国:日本
あらすじ
太秦の商店街にあるクリーニング店の娘で、立命館大学の図書館に勤める京子。豆腐屋の息子で、アルバイトをしながら芸人を目指して奮闘中の康太。先行きに不安を感じるふたりの前に、風変わりな研究者の大地が現れ、京子に一目ぼれしてしまう。
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
大学で法学を教えている水戸は、死刑制度反対の立場を取る弁護士の大伴と共に法学を学んだ仲だが、大伴の妻が殺害されると、大伴は主張をくつがえし容疑者に対し死刑を求める。水戸は納得が行かず弁護士になって司法の場に立つことを決意する。
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
女中として働いていた頃の思い出を大学ノートにまとめていたタキ。彼女はそこに、奉公先である平井家の人々から家族同様に慕われる自分の姿と、夫人・時子とある青年の許されぬ恋について書いていた。タキの死後、それを読んだ親類の健史はある行動に出る。