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国内ドラマ 「医療」

  • 119エマージェンシーコール

    ジャンル:ドラマ制作国:日本制作年:2025年

    4.3

    あらすじ

    「119番、消防です。火事ですか、救急ですか」。いつ、どこでかける状況が訪れるか分からない119番通報。その緊急通報に応答し、適切に救急車、消防車の出動を指令するのが指令管制員(ディスパッチャー)たち。さまざまなスキルを持った消防・救急のスぺシャリスト集団である彼らが、通信技能と医療知識を駆使して、危機に瀕(ひん)した“命”をつなぐために、日々、“声”を聞き“声”で救っています。パニックに陥る通報者の言葉から通報場所を特定し、1秒でも早く必要な部隊を現場に到着させる。消防局の指令センターは、“救命の連鎖”が始まる場所なのです。

  • 監察医 朝顔2025新春スペシャル

    ジャンル:医療,ドラマ制作国:日本制作年:2025年

    0

    あらすじ

    前作、『監察医 朝顔 2022スペシャル』では、2人の育児や認知症が進行する平との生活に悩む朝顔の心の変化が描かれたが、平は望み通り、岩手県仙ノ浦の老人ホームに移り、朝顔一家は朝顔、真也、長女・つぐみ、次女・里美の家族4人の暮らしが始まった。成長したつぐみは時に反抗的なことも言い真也を少し寂しくさせながらも、愛にあふれる幸せな日々が続いていた。そんな折、溺死と見られる遺体が発見される。遺書も見つかっており自死と思われたが、解剖を通じて溺死にしては不審な点がいくつか見受けられ、他殺の可能性が浮上する。また、感電死とみられる遺体が続けて見つかり、解剖の結果から2つの事件のつながりが判明する。懸命に捜査にあたる真也は、山倉や森本ら強行犯係のメンバーと共に、その先にある大事件に肉薄していく。同じころ、つぐみは「じいじ(平)を見た気がする」と近くにいるはずのない平について不思議なことを話し始め…。

  • あらすじ

    連続ドラマでは、医療現場の縁の下の力持ちとして患者の心によりそうナースエイド・澪(川栄李奈)はトラウマを乗り越え外科医として復活をなしとげたが、その後を描く今回は、澪がナースエイドと外科医の二刀流として大奮闘!そんな澪の前に立ちはだかるクセつよ患者や新教授。連続ドラマ最終回で海外に旅立ったクールな天才外科医・大河(高杉真宙)も帰国!新たな壁に立ち向かう澪と、また最強バディとなる——と思いきや?そして、連続ドラマでは謎のままだった病・シムネスなど数々の秘密も明かされる。

  • あらすじ

    天医会総合病院の統括診断部に、元外科医の内科医・小鳥遊優(三浦翔平)が派遣されてきた。各科で「診断困難」と判断された患者が集められる統括診断部の部長を務めるのは、同院の院長・天久大鷲の姪で、副院長でもある天久鷹央(橋本環奈)だ。唯一無二の個性をもつ鷹央の言動は、姉である事務長・天久真鶴を除いて誰も制御できず、研修医の鴻ノ池舞も「天久鷹央劇場」と評するほど。この日も小鳥遊のことを初対面にもかかわらず「小鳥」呼ばわりし、無邪気にぞんざいな態度を取る鷹央に、小鳥遊はあ然とするが、同時にその能力に舌を巻くことになる。何を隠そう鷹央は、驚異の診断能力を誇る天才ドクターだった。  まもなく、トラック運転手・香川昌平が交通事故を起こし、救急搬送されてくる。ドーナツを食べた直後に手が震え、意識を失ったという香川。彼が口にしたのは、このところ農薬混入事件や、消費者の集団嘔吐事件が相次ぐ会社のドーナツだった。しかし、いくら検査しても体に異常は見当たらないどころか、事故車内で回収したドーナツからも毒物は検出されない。この難攻不落の病状の原因究明に、鷹央と小鳥遊が挑むが…?

  • Dr.アシュラ

    ジャンル:医療,ドラマ制作国:日本制作年:2025年

    0

    あらすじ

    朱羅は帝釈総合病院救命科に属する39歳の救命医。運び込まれる急患は一切区別せず、お金がなくても、ヤクザであろうと「絶対に助ける」という強い信念を持つ。病院の都合を勘案したり上司に忖度(そんたく)したりするつもりも一切なく、ただ目の前の患者を救うことだけに心血を注ぐ。生死に関わる修羅場であればあるほど本領を発揮し、時には重症患者2人を同時にオペする神業も披露。その立ち振る舞いから、三面六臂(さんめんろっぴ)の鬼神・阿修羅になぞらえ“アシュラ先生”と院内では呼ばれている。また、ホットラインを事前に予知する特殊能力をもち、朱羅が「来る」とつぶやくと必ずホットラインが鳴り、急患が運び込まれてくる。 そんな朱羅だが、決して生まれながらの天才ではなく、血のにじむような努力と研鑽(けんさん)を重ねて今に至る。「修羅場に“もう一度”なんかない。もしも誤ればそこにあるのは“死”」であることは朱羅が一番よく理解しており、極限のプレッシャーの中、命の最前線に立ち続ける。それだけやり続けてこられたのは、ある人物との約束が関係しているようで…。ちなみに救命のスキルは抜群だが、それ以外はまるでダメで日常生活はズボラそのもの。

  • まどか26歳、研修医やってます!

    ジャンル:医療,ドラマ制作国:日本制作年:2025年

    4.3

    あらすじ

    “逃げないことだけ、決めてみた――”令和の働き方改革で変わりゆく医療現場に戸惑いながらも、ベテラン医師たちの試練に立ち向かい、同期の仲間たちと励まし合って、医師として女子として人生と向き合う濃厚な2年間を描いた成長物語‼

  • グレイトギフト

    ジャンル:医療制作国:日本制作年:2024年

    4.2

    あらすじ

    明鏡医科大学付属病院に検査入院していた元総理大臣・愛宕克己(山田明郷)が急死した! 同院の病理医・藤巻達臣(反町隆史)は死因を調べるために愛宕の遺体を解剖。その矢先、検査技師・久留米穂希(波瑠)が「殺されたのかもしれません」と言い出す。なんでも、遺産相続をめぐって愛宕の愛人・安曇杏梨(倉科カナ)と揉めていた遺族が、杏梨による殺人事件ではないかと疑い、院内で騒いでいたというのだ。綿密に遺体を調べた藤巻は、右頸部に残っていた謎の黒ずみに着目。採取した液状検体から、あろうことか“未知の球菌”を発見する! しかも不可思議なことに、球菌は採取して1時間が経過した後、藤巻の目の前で突然消滅し…!!これは院内にいる人々はおろか、やがて世界中の命を危機にさらす“殺人球菌”かもしれない――。最悪の事態を危惧した藤巻は理事長・奥野信二(坂東彌十郎)から秘密裏に許可を取り、新たな液状検体の採取に着手する。 そんな最中、院内では新たな患者の不審死が発生! 誰かが意図的に球菌を投与したことによる連続殺人なのか!? だとすれば真犯人は誰なのか!? 絶体絶命の窮地に陥った藤巻は“とんでもない行動”に出て…!

  • PICU 小児集中治療室 スペシャル2024

    ジャンル:ドラマ制作国:日本制作年:2024年

    4

    あらすじ

    今回のスペシャルドラマでは、武四郎がPICUに配属されて1年後の丘珠病院を舞台に描かれる。後期臨床研修でやってきた2人の研修医の指導を見ることになった武四郎。先輩らしい姿を見せたいところだが、研修医の2人は頼りない武四郎のことを小ばかにし、「無理に良いこと言おうとかしなくていいんで。僕は植野先生から学びたいので」と、そっけない態度を取られる。 ある日、生後間もない女の子が搬送されてくる。公園に捨てられていたところを通行人によって発見されたのだが、へその緒を雑に切られたことが原因で皮膚が傷つき蜂窩織炎(ほうかしきえん)を発症していた。患部は赤黒く腫れ、高熱も続いていたため、受け入れ後すぐにオペを決行。術後管理を武四郎、綿貫りさ(わたぬき・りさ/木村文乃)が担当することになるが、予断を許さない状況が続き…。そんな矢先、利尻島で起きた事故で重傷を負った姉弟が搬送される。10歳の姉、8歳の弟ともに重症で緊急オペが必要だが、オペ室は1室しか空いていない。そこで武四郎はPICUへの搬送を指示するが…。

  • 院内警察

    ジャンル:ドラマ制作国:日本制作年:2024年

    4

    あらすじ

    病院内で起こる患者同士のトラブル対処やクレーム対応、落とし物管理などを担う民間組織『院内交番』。その名の通り“病院内の交番”として、院内の秩序を守るために設置されるこの組織には、一般的に警察OBが定年退職後に従事することが多い。元警視庁捜査一課の刑事・武良井治(桐谷健太)は、阿栖暮総合病院内に設置された院内交番に所属。日々、患者同士のトラブル解決や遺失物の捜索などに従事していた。院内交番には武良井と室長の横堀仁一(市村正親)が所属していたが、ある日そこに交番事務員として川本響子(長濱ねる)がやってくる。有名病院の医療事務としてやりがいのある仕事が出来る、と張り切ってきた川本は、院内で「軽薄で、空気の読めない、給料泥棒」を意味する“3K交番”とやゆされている場所に配属され、ショックを受ける。そんな中、阿栖暮総合病院が誇る若き天才外科医・榊原俊介(瀬戸康史)がドイツから帰国。榊原は、帰国直後にも関わらず難易度の高いオペを執刀し、素早く正確な技術を披露して周りの医師をうならせていた。川本とともに院内のパトロールに出かけた武良井は、山際修平(渡辺光)という男が入院中の妻の検査の件で医師ともめている姿を目撃する。目的がわからない検査が続いていることに納得出来ないらしい。応対していた内科医は、高名な榊原が手術をするから安心してほしい、と山際を説得するが……。

  • 燕は戻ってこない

    ジャンル:ドラマ制作国:日本制作年:2024年

    3.7

    あらすじ

    派遣社員として暮らすリキ(石橋静河)は悩んでいる。職場の同僚から「卵子提供」をして金を稼ごうと誘われたのだ。アメリカの生殖医療エージェント「プランテ」日本支社で面談を受けるリキ。そこで持ち掛けられたのは「卵子提供」ではなく「代理出産」だった。元バレエダンサーの草桶基(稲垣吾郎)とその妻、悠子(内田有紀)が、高額の謝礼と引き換えに二人の子を産んでくれる「代理母」を探していた―。

  • ブラック・ジャック

    ジャンル:医療制作国:日本制作年:2024年

    0

  • ドクターY~外科医・加地秀樹~

    ジャンル:医療制作国:日本制作年:2024年

    0

    あらすじ

    群れを好み、金を愛し、腹腔鏡のスキルと要領の良さだけを武器に突き進む男――「東帝大学病院」の外科医・加地秀樹(勝村政信)が、愛してやまない金にあっさり裏切られる緊急事態が発生した。なんと…病院長・蛭間重勝(西田敏行)のお使いで訪れたシンガポールで、うっかりギャンブルに興じて一世一代の大ばくちに出るも、鮮やかなまでにボロ負け。預かった病院の資金までもまるっと溶かしてしまい、借金地獄に突き落とされてしまったのだ! しかし、捨てる神あれば拾う神あり!? 「東村練(西畑大吾)を医者にしないでください」――この依頼さえ遂行できれば、神原晶(岸部一徳)が多額の借金を肩代わりしてくれるというではないか! 東村練とはスチューデントドクターとして、東帝大学病院で臨床実習を行っている医学生。晶はなぜ、練を医者にしたくないのか? その真意を測りかねながらも、背に腹は代えられない加地はすぐさま、指導医として練に接近するのだが…。 練と初めて接触した瞬間から、加地は新たな地獄へと足を踏み入れることになる。というのも…練は成績こそトップだが、態度は史上最悪! 加地に対しても不遜な態度で、「あなたから教えてもらうことは何ひとつありません」と言い放ち…。海老名敬(遠藤憲一)の娘であるスチューデントドクター・彩(富田望生)から寄せられる恋心も、陰で冷徹に踏みにじる練。そんな中、練の父親がなぜか名字の違う楠田永吾(及川光博)であることが発覚! その事実を知った瞬間、加地の脳裏に《封印していた18年前の記憶》がよみがえり…。

  • アンメット ある脳外科医の日記

    ジャンル:医療制作国:日本制作年:2024年

    4.5

    あらすじ

    「私はまだ医者なのだろうか——」優秀な脳外科医だった川内ミヤビは、不慮の事故をきっかけに記憶障害に。寝て、翌朝起きたらすべてがリセットされてしまう。川内ミヤビ(杉咲花)は将来を嘱望された脳外科医だったが、一年半前、不慮の事故で脳を損傷。過去2年間の記憶がすっぽり抜け落ちているだけでなく、新しい記憶も1日以上留めておくことができないという重い記憶障害を患っている。誰と何を話し、何に喜び、何に悲しんだのか——。寝て、翌朝起きたら、すべてがリセットされてしまうのだ。そんな彼女に、いま許されている仕事は、看護師の補助的な仕事だけ。医療行為は一切できない。「私には今日しかない。今日できることを精一杯やろう」。そう決意したミヤビは、今日の出来事、会話の内容やその時の気持ちに至るまで、自分の毎日を日記に詳細に綴っていく。そして毎朝5時に起き、それらをすべて読み返し、記憶を補う。彼女は常にそうやって、新しい1日を始めていた。「私はまだ医者なのだろうか——」という葛藤にはフタをして。そんな中、ミヤビは、変り者の脳外科医・三瓶友治との出会いをきっかけに、再び脳外科医としての道を歩むことに。悩み・葛藤しながらも、医師として懸命に患者を救っていく。これは、ひとりの脳外科医<再生>の物語。

  • 笑うマトリョーシカ

    ジャンル:サスペンス・ミステリー制作国:日本制作年:2024年

    3.7

    あらすじ

    印象的な笑顔とリベラルな言動で人気を集め、未来の総理候補との呼び声も高い若き政治家・清家。そして、そんな彼を支える有能な秘書・鈴木。どちらも非の打ち所がなく完璧に見える。「でも、この2人・・・何かがおかしい」そんな2人の奇妙な関係を暴こうと、新聞記者である道上は、彼らの隠された過去を探っていく。そして、清家が政治家へと昇っていく過程で不審な死亡事故がいくつも起きていたことを知る。それらの事故は、清家に関係している何者かの仕業と思えたが、新たな事実や人物が次々と浮上。そしてそれは、突如事故死した道上の父ともつながっていく──。

  • となりのナースエイド

    ジャンル:医療制作国:日本制作年:2024年

    3.6

    あらすじ

    名門・星嶺医科大学付属病院の統合外科に配属された新人の桜庭さくらば澪みお(川栄李奈)は、出勤初日の朝、ベテランナースエイドの片岡かたおか晴美はるみ(水野美紀)からいきなりお叱りを受ける。なぜなら、病院に着くなり、腰の痛みを訴える外来患者を見つけて、医師に「一刻も早く診察してください!」と指示してしまったから。――そう、澪は医師でもなければ看護師でもない、患者の身の回りの世話をするナースエイド(看護助手)。いくら患者を思ってのこととはいえ、医療資格がなく、医者の診察に首を突っ込むなんて医療現場の常識では「もっての外」なのだ。晴美に注意されても反省しているのかしていないのか、医療オタクの上に猪突猛進な新人・澪に、先輩ナースエイドの菊池きくち相馬そうま(矢本悠馬)と小野おの夏芽なつめ(吉住)もドン引きで…。ナースエイドの仕事は、患者の食事や入浴の介助、ベッドのシーツ交換に心のケアまで。やることがたくさんな上に力仕事が多く、慣れない澪はすぐヘトヘトに。その上、朝の一件で看護師の中山なかやま明菜あきな(織田梨沙)から「調子に乗ってる」と目を付けられ、外科医の猿田さるた弥彦やひこ(小手伸也)からは「医師のマネ事がしたいなら医師免許取ってからにしてくれよ」と皮肉を言われ…。配属初日から、「めんどくさいナースエイド」認定されてしまう。 そんな澪には、この病院で楽しみにしていることがあった。統合外科には、日本医学会随一のイケメン天才外科医・竜崎りゅうざき大河たいが(高杉真宙)がいる!ただでさえ超優秀な外科医が集まる統合外科の中にあって、教授の火神ひがみ郁男いくお(古田新太)がひときわ信頼を寄せる大河。医療オタクにはたまらない、憧れの医師と一緒に働ける…と澪は胸を躍らせるが、大河の回診を見てその期待は裏切られてしまう。大河は、自分が執刀医を務める肺癌患者・早乙女さおとめ寛治かんじ(梶原善)に対し、あろうことか「手術をしても助からない可能性はある」と再発のリスクを歯に衣着せず伝えたのだ!不安でいっぱいの患者の気持ちを無視する冷たいふるまいに、思わず澪は抗議するが、大河は「患者を安心させる言葉など無意味だ」と一蹴する。そんな中、寛治が病院から逃げ出して――。医療行為はできないけれど、寄り添うことで救える命だってある!新米ナースエイドの澪には、しかし誰にも言えない“想定外の秘密”が…。二転三転する怒濤の病院ライフエンターテインメントが開幕!

  • マウンテンドクター

    ジャンル:医療制作国:日本制作年:2024年

    4.4

    あらすじ

    北アルプスの麓にある長野県松本市で生まれ育った宮本歩(杉野遥亮)は、ある大切な約束を胸に医師になった整形外科医。11年ぶりに地元に戻り、松澤周子(檀れい)が院長を務め、同級生で麻酔科医の村松典子(岡崎紗絵)がいる信濃総合病院に勤務することになるが、着任早々、整形外科と山岳診療科を兼務するよう命じられる。山岳看護師の鮎川玲(宮澤エマ)によると、山岳診療科は、山で起きた病気やケガの対応と、週1回の山岳外来での診察、さらに、土日には山小屋で泊まり込みの勤務も行うという。事前に何も聞かされていなかった歩は突然の話に戸惑うが、周子には何やら狙いがある様子。しばらくして、外来で診察中の歩の元に、近くの山で遭難事故が発生したとの知らせが入る。周子の指示で、歩は早速、救助用のヘリに乗って現場へ。しかし、眼下に北アルプスの山々が見えてくると、ある記憶がフラッシュバックし、徐々に呼吸が荒くなっていく――。現場では、とうてい登山用の装備とは思えない軽装の若者6人組が倒れていた。そのうち、ケガを負った2人の応急処置を終えた歩は、彼らから病院へ搬送するよう救急隊に指示。ところが次の瞬間、転んで胸を打ったという別の1人が、胸が痛いと苦しみ出す。患者の意識レベルが低下していくなか、原因がわからず歩の焦りがピークに達し…。病院に戻った歩は院長室を訪ね、なぜ自分が山岳診療科に配属されたのか周子を問いただす。するとそこへ、周子から呼ばれた白衣姿の男が入ってくる。男の名は江森岳人(大森南朋)。同じ病院の循環器内科医で、歩と同じく山岳診療科兼務。そのうえ、国際基準の検定に合格した医師だけがなれる国際山岳医だった――。

  • 新宿野戦病院

    ジャンル:医療制作国:日本制作年:2024年

    4.1

    あらすじ

    物語は、新宿区歌舞伎町の路地にひっそりと建つ『聖まごころ病院』。その土地柄、救急外来を訪れる患者の多くは、貧しい路上生活者や在留外国人、ホストや風俗嬢など、一般の病院と違い、その特殊な“ワケあり”背景を持った患者たちが集う。そこに、突如としてアメリカ国籍の元軍医である謎の女性が歌舞伎町に降臨する。彼女は、軍医経験を持つ女医のヨウコ・ニシ・フリーマン(小池栄子さん)。やがて彼女は、歌舞伎町で繰り広げられるさまざまな闇を明るく照らし出す存在となっていく―。そして、年老いた叔父の病院に勤務する美容皮膚科医の仲野太賀さん演じる高峰享(たかみね・とおる)がヨウコと出会い、歯車が動き始める―。時代とともに大きな変貌を遂げていく歌舞伎町の中で、ポツリと小さく存在し、取り残されたボロい病院。ネオンを光らせ、人々の欲がうごめく夜の街・歌舞伎町の中で生きる人たちに、小さな病院の光が、ひとつの心のよりどころとして、病院にいる個性豊かな医師たちとともに街に明かりをともしていく―。

  • D&D〜医者と刑事の捜査線〜

    ジャンル:サスペンス・ミステリー制作国:日本制作年:2024年

    0

    あらすじ

    舞台となるのは、経営危機にひんした市立病院のある郊外の街。この病院に院長代理として現れたのは、経営を重視する合理主義的な医者・紙子良。一方、同じ街の所轄署には組織に忖度しないベテラン刑事・弓削文平がいた。相いれるはずのなかった医者と刑事。だがこの平和な街で、二人を結びつける凶悪な犯罪が頻発する。それらの事件は地域医療の破綻と再生に密接に結びついているのだった……。社会からこぼれ落ちてしまった人々の起こす事件と、その背景にある人間ドラマを、医者と刑事がそれぞれの立場で向き合い、難事件を解き明かしていく新感覚バディドラマ。

  • ブラックペアン シーズン2

    ジャンル:ドラマ,医療制作国:日本制作年:2024年

    4.4

    あらすじ

    東城大学医学部付属病院の病院長となった佐伯清剛(内野聖陽)は、心臓外科に特化した新病院の開業計画を進めていた。彼が次に狙うのは全日本医学会会長の座だ。心臓血管外科医の世良雅志(竹内涼真)は佐伯から、オーストラリアの学会に出席し、ゴールドコーストのハートセンターで働く天城雪彦という医師に渡すよう、一通の手紙を預かる。先輩医師の垣谷雄次(内村遥)と渡豪した世良は、ゴールドコーストのビーチで意識を失った少年を見つけ、応急処置をすることに。なかなか意識の戻らない少年に戸惑う垣谷の前に、謎の男が現れる。彼のアドバイスで少年は一命を取り留めたのだった。その後、学会に出席する世良たちだったが、天城には会えずじまい・・・。落胆する2人は、天城を探しに渡豪してきたというパク・ソヒョン(チェ・ジウ)と息子のミンジェ(キム・ムジュン)に出会う。やがて天城が競馬場にいることがわかり、世良、垣谷、ミンジェの3人で向かうことになったが、そこにいたのは6年前に東城大を去った渡海征司郎と瓜二つの謎の男。彼こそが医療界ではディアブル(悪魔)と呼ばれ、人も金をももてあそぶ世界的天才外科医・天城雪彦(二宮和也)だった・・・。

  • モンスター

    ジャンル:ドラマ制作国:日本制作年:2024年

    0

    あらすじ

    神波亮子(かんなみ・りょうこ)は、幼い時に母親を亡くして以来、父親と二人で暮らしてきた。ずば抜けた才能と、裁判傍聴による莫大な知識を備えていた彼女は高校3年生で司法試験に一発合格。しかしその後、父が突然の失踪。亮子はその理由をなぜか追求することはなく、法曹界にも進まず、一人で暮らしてきた。そんな時を経て2024年。彼女はひょんなことから、弁護士として働くことを決め、とある法律事務所へ。ゲーム好きであった彼女は裁判もゲーム感覚で、勝つことは当たり前。勝つためなら手段を選ばず、一見不可解な行動をとったり、相手が目を背けたくなる真実も躊躇することなく突きつける。そして、ハラスメントやルッキズム、生殖医療など、現代が抱えるさまざまな問題にも臆することなく挑み、彼女独自の答えを導き出していく。法律はゲームの道具にすぎず、ただ法律を俯瞰して、勝利のために利用するだけ——。このドラマは、型破りな“モンスター”主人公が、人間誰しもが持つ、自分でも理解しがたい“闇”や“モンスター”な部分を見逃さずに捉え、物事の真実を突き止めていく物語。最強モンスター弁護士は、現代社会にはびこるさまざまな課題をどう捉え、そのゲームにどう勝利していくのか?そして彼女はなぜ法曹界の“モンスター”となったのか?本当の“モンスター”の意味とは——。