「TOKYO MER~走る緊急救命室~」は、事故や災害、事件の現場に駆けつけ、人々の命を救うために危険な現場に飛び込んでいく救命救急チーム“TOKYO MER”の活躍を描くドラマです。
主演は鈴木亮平で、2021年にTV放送、2023年に映画化、2025年には劇場版2作目が公開された人気シリーズです。
※2025年10月9日現在の配信状況を記載しています。詳細は各サービスの公式サイトをご確認ください。
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「TOKYO MER~走る緊急救命室~」のあらすじ・キャスト・レビュー
ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」のあらすじ・キャスト・レビュー

「TOKYO MER~走る緊急救命室~」のあらすじ
事故・災害・事件の現場へと駆けつけて、患者を救命するために発足した“TOKYO MER”。救命救急チーム”TOKYO MER”のメンバーは、7人。
チーフドクターの喜多見幸太(鈴木亮平)、研修医・弦巻比奈(中条あやみ)、看護師・蔵前夏梅(菜々緒)とベトナム人看護師・ホアン・ラン・ミン(フォンチー)、麻酔科医・冬木治朗(小手伸也)、臨床工学技士・徳丸元一(佐野勇斗)。そして、厚生労働省の官僚であり医師の音羽尚(賀来賢人)。
その誰もが救命医療のスペシャリストたちだ。発足記念式典の最中、バス事故で重篤患者が出ているとの通報を受けて、チームは現場へと急行する。そこには、何人もの命の危機に瀕した患者が待ち受けていた!
複数の患者を危険極まりない事故現場でオペをするという前代未聞のミッションに挑む。そして、医師の常識を超越した喜多見の救命行為は、厚生労働省で問題視されてしまう。
発足早々に解散の危機を迎るTOKYO MERに、工場爆発というさらなる試練が待ち受けていた…!喜多見とメンバーに難しい決断が迫られる!
引用元:https://www.tbs.co.jp/TokyoMER_tbs/
- キャスト
- スタッフ
鈴木亮平
賀来賢人
中条あやみ
要潤
小手伸也
佐野勇斗
佐藤栞里
佐藤寛太
三浦誠己
山田純大
フォンチー
馬場徹
猪塚健太
工藤美桜
谷遼
木慧一
湯川尚樹
菜々緒
稲森いずみ
城田優
脚本[黒岩勉]
企画プロデュース[高橋正尚]
プロデューサー[八木亜未]
監督[松木彩]
製作著作[TBS]
「TOKYO MER~走る緊急救命室~」のレビュー
面白い
前向きになれる
「MERの喜多見です」の力強さに思わずキュっと体温が上がります。
一見反発しているようで、実は熱い想いを秘めている音羽のツンデレぶりに「カワイイかよ…」と何度思ったことか。
赤松都知事と白金大臣の、お互いを認めてるからこそのバッチバチもとってもワクワクしました。
最終話、白金大臣の決断の速さと行動力が最強にかっこよくて「引っ込んでいてもらえますか」には拍手してしまいました。
胸アツでツンデレ祭り!見ごたえあり!
もうヒーローしかいないメンバーでした。みんなかっこいいし、鈴木亮平ははまり役だし、本当に最高の作品です。あんな人たちが助けに来てくれたら、心強いんだろうなと思いました。
ツッコミどころは散見されたものの、毎話ハラハラしながら楽しめました。音羽と喜多見のバディ感は非常に熱く、特に音羽のツンデレな魅力が光っていました。
面白い
ハラハラ
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
おもろいけど喜多見から全てを奪い過ぎてる
脚本家監督badエンドが好きなの?
ドラマで妹失ったのに妻まで失うのありえない
と思ったら救える感じになってアツい
消防隊が怪我して倒れてたのに動ける消防士は向かえ!の命令で動き始めるのカッコ良すぎてちょっと泣いた
ガチかっけえなすき
鈴木亮平いくらなんて演技うますぎて中条あやみ浮いちゃうわ。あとジェシーも。浮いてる。
鈴木亮平うますぎ
喜多見チーフが理想の上司すぎる。現場に喜多見チーフが到着したときのあの安心感。あの長台詞をあのスピードで!!さすがに死者0はないやろと思いながらも毎回楽しく視聴することができた。
面白い
涙なしには見られない
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
大好きなドラマの一つ。鈴木亮平の「もう大丈夫ですよ」の一言は安心以上のものをくれる。出てくる人全員大好きで、特に賀来賢人がかっこいい。佐藤栞里が亡くなってしまった時、涙を流さずにはいられなかった…。
劇場版「TOKYO MER~走る緊急救命室~」のあらすじ・キャスト・レビュー

劇場版「TOKYO MER~走る緊急救命室~」のあらすじ
横浜・ランドマークタワーで爆発事故が発生。数千人が逃げ惑う前代未聞の緊急事態に。
「待っているだけじゃ、救えない命がある」チーフドクター・喜多見はいち早く現場に向かうべきと主張するが、厚生労働大臣が新設した冷徹なエリート集団【YOKOHAMA MER】の鴨居チーフは「安全な場所で待っていなくては、救える命も救えなくなる」と真逆の信念を激突させる。
地上70階、取り残された193名。爆発は次々と連鎖し、人々に炎が迫る!混乱のなか重傷者が続出するが、炎と煙で救助ヘリは近づけない。まさに絶体絶命の危機…さらに、喜多見と再婚した千晶もビルに取り残されていることが判明。
千晶は妊娠後期で、切迫早産のリスクを抱えていた…絶望的な状況の中、喜多見の脳裏に最愛の妹・涼香を亡くしたかつての悲劇がよぎる。もう誰も、死なせはしない。
- キャスト
- スタッフ
喜多見幸太[鈴木亮平]
音羽尚[賀来賢人]
弦巻比奈[中条あやみ]
千住幹生[要潤]
冬木治朗[小手伸也]
徳丸元一[佐野勇斗]
潮見知広[ジェシー]
喜多見涼香[佐藤栞里]
ホアン・ラン・ミン[フォンチー]
蔵前夏梅[菜々緒]
鴨居友[杏]
両国隆文[徳重聡]
元町馨[古川雄大]
白金眞理子[渡辺真起子]
駒場卓[橋本さとし]
久我山秋晴[鶴見辰吾]
高輪千晶[仲里依紗]
赤塚梓[石田ゆり子]
監督[松木彩]
脚本[黒岩勉]
企画プロデュース[高橋正尚]
プロデュース[八木亜未/辻本珠子]
共同プロデューサー[渡辺匠]
音楽プロデューサー[溝口大悟]
ラインプロデューサー[野口聖太朗/鈴木大造]
撮影[須田昌弘]
照明[鈴木博文]
録音[湯脇房雄]
VE[塚田郁夫]
美術プロデューサー[やすもとたかのぶ]
美術デザイン[渡邉由利/古積弘二]
美術ディレクター[高田圭三]
裝飾[佐竹諭]
衣装[山田みずほ]
ヘアメイク[坂間亜由美]
特道具[高野緑]
アクションコーディネーター[川澄朋章]
操演技師[鳴海聡]
カラリスト[石原泰隆]
VFXスーパーバイザー[小坂一順]
音響効果[佐々木淳一]
編集[菅野詩織]
音楽[羽岡佳/斎木達彦/櫻井美希]
主題歌[平井大]
選曲[石井和之]
スクリプター[杉本友美]
監督補[塩崎遵]
制作担当[紺野生]
劇場版「TOKYO MER~走る緊急救命室~」のレビュー

2025.7.17
ぱすぴん/30代/女性
0
ドラマ時代から大好きでずっと観てました。主人公の鈴木亮平がハマり役で、アツイ演技に涙が止まりませんでした…リバイバルも是非やってほしいです!

2025.7.10
runa/20代/女性
0
こちらの作品はドラマの方から拝見していたので、映画の方も見てみました。もともと医療物が好きなので自分もメンバーの仲間に入ったかのようにハラハラ、ドキドキしました。続編を期待しています。

2025.7.9
映画ママ/50代/無回答
0
前向きになれる
心温まる
涙なしには見られない
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
ドラマも大好きだったのですが、映画でも喜多見さんの熱さは健在!救急救命チームTOKYO MERが、命の現場で必死に多くの命を救おうと奮闘するシーンに感動させられます。大切な妻とお腹の赤ちゃんを救うシーンでは、涙が溢れました。
高層ビルでの火災は大迫力で、みんながどうなってしまうのか目の離せない展開で、いつもの様に面白かったです。YOKOHAMA MERとわざわざ対立さす構図はちょっと違和感。 助ける側の鈴木亮平さん、被害に遭ってしまう仲里依紗さんの緊迫した演技が素晴らしかったです。
結論がわかってるのに、ありきたりな流れであってもなぜか感動してしまう。迫力とチームプレーと、展開がわかっても泣きそうになる作品。キャストの方々の本気さが伝わる。
劇場版「TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション」のあらすじ・キャスト・レビュー

劇場版「TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション」のあらすじ
事故や災害現場に駆け付け、人命を救助するために結成された医療チームTOKYO MER。
数々の功績が認められ、名古屋や大阪、福岡など新たな場所でMERは産声を上げていた。
さらに沖縄や鹿児島の離島でのMER誘致活動が活発化し、NK1(オペ室搭載の特殊車両)をフェリーに乗せ島々を回る南海MERの試験運用が開始。
指導スタッフとして赴任した喜多見と看護師の夏梅が離島医療に従事していたある日、鹿児島県・諏訪之瀬島で噴火が発生する。
壊滅的な被害の中、島に残された全員の命のために南海MERが困難なミッションに挑む!
- キャスト
- スタッフ
喜多見幸太[鈴木亮平]
音羽尚[賀来賢人]
牧志秀実[江口洋介]
蔵前夏梅[菜々緒]
武美幸[宮澤エマ]
常盤拓[高杉真宙]
知花青空[生見愛瑠]
赤塚梓[石田ゆり子]
潮見知広[ジェシー]
冬木治朗[小手伸也]
弦巻比奈[中条あやみ]
徳丸元一[佐野勇斗]
ホアン・ラン・ミン[フォンチー]
監督[松木 彩]
脚本[黒岩勉]
配給[東宝]
劇場版「TOKYO MER~走る緊急救命室~」のレビュー
MERは大好きなので今回もとても期待して観たがやはり面白かった。観る前は楽しみにはしてたがいつもと違って火山噴火という身近ではない内容だからなと思っていたが、そんなのは関係なく出てくる人たちみんなカッコよくて、すごく観てよかったと思った!
すごいスケールで描かれていましたが、ドラマの内容のように人命救助に走る主人公がとてもかっこよかったです。俳優陣もドラマの時と変わらず演技力が高く良い作品でした。
想像を普通に超える。これまでもシリーズは見てきていて、なんとなく展開はわかるのに要所要所うるっとするシーンや、これ以上ここからどうなるの?と思うところから、もうひとつ上へ想像をこえる。おもしろかった。

2025.8.12
映画は映画館で/60以上代/男性
0
面白い
文句なしに楽しめる作品、火山の爆発シーンがすごくリアルで映画館の大きなスクリーンで見るべきです。ハラハラドキドキ感が最後まで体験でき、まるでテーマパークに行っているような雰囲気でした。日本の技術力もハリウッドに負けてないと実感しました。

2025.8.4
みーこ/30代/女性
0
心温まる
尊い
映画館で見るのがおすすめ
ドラマからのファンです。映画となると、流石に規模が大きくて、迫力がありました!大画面の映画館で見る価値があります!

2025.7.9
ぱすぴん/30代/女性
0
映画館で見るのがおすすめ
記憶をなくしてもう一回見たい
感動
ドラマ時代から大好きでずっと観てました。主人公の鈴木亮平がハマり役で、アツイ演技に涙が止まりませんでした…リバイバルも是非やってほしいです!
編集部コメント
2021年7月からTBS系列で全11話で放送されたテレビドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」の劇場版第2弾になります。
非常にエンターテイメント作品としてブレていなくて、誰もが楽しめる面白い作品です。
第1弾の「劇場版TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」は横浜のランドマークタワーが舞台でしたが、今作は鹿児島の離島が舞台。
前作より映画作品としてのスケール感もたっぷり大きくなっています。
火山の噴火に始まり、次々に色んな事が起こって、危機の連続。
それを危機一髪で乗り越えていく様は、観ているこちらはずっとハラハラドキドキして、全く観客を退屈させない展開になっています。
もう、全編ずっと緊迫感がある展開です。
なんせ、物語も展開も軸も結末もお約束も、なにもかもブレていない。
155キロのどストレートで内角にズドンと投げ込んでくる。
老若男女のどんな人でも楽しめる、超エンタメな作品に仕上がっています。
これは万人に大きく響いて、思いが届くでしょうね。
今作の公開時、鹿児島の離島が舞台というのが、地震が頻繁に起こっている実際の鹿児島の自然災害とリンクしていてとてもタイムリーになっていました。
そんな時期に、この場所を舞台に…というのは、興行側としてはちょっと考えものなのかもしれませんが、ある意味、防災意識を高める機会にもなったかもしれないですね。
それに、いい意味で注目もされたと思います。
「TOKYO MER~走る緊急救命室~」のドラマシリーズを作ったきっかけになった未曾有の事態になったコロナ。
コロナ禍でも懸命に命を救うために働く医療従事者にエールを送り、勇気づけたかったということらしいです。
その思いは、きっちり伝わって来ます。
人の命を救うという仕事に従事する者の偉大さ、格好良さ、それだけではないですが尊さを感じます。
正直、物語の展開はベタベタではあるのですが、あえてベタベタさを外さず、真っ直ぐにブレずに押し込んできています。
前作もそうでしたが、そのブレなさで、これでもか!これでもか!とグイグイ押してきます。
そして押し切られてしまいます。
ここまでわかりやすくエンタメに仕立て上げ王道展開を貫いてくれると、心は大きく揺れ動かされてしまいます。
出演者のみなさんの演技も大きな魅力のひとつです。
鈴木亮平の恐ろしく素早い判断力、まるでセリフのような指示力(笑)は、演技とはいえ凄いです。
圧巻の台詞回しです。
もうアンドロイドみたい(笑)。
それに驚愕の行動力、リーダーシップを以上ないくらい存分に発揮しています。
仕事が出来て、性格的にもとんでもなくいいヤツです。
こんな人が各業界、会社にいると日本は、世界は、人類はもっと栄えるでしょうね(笑)。
ほか、それぞれのキャラの魅力も上手い割合で描いています。
各キャラのファンの方には、今作の出番や役割では物足りなさもあったりするかもしれませんが、そういうのも含めてバランスよく配置していると思います。
そして役者のみなさんの演技を引き出す演出も素晴らしいですね。
ドラマシリーズを観ていない方でも、十分に楽しめる作品になっています。
なんだったら、劇場版第1弾も観ていなくて、今作が初めてのビギナーさんでも、十分に面白さは伝わってくる作品になっています。
でも、やっぱり過去作を知っていると、もっと楽しめますよ。
2023年の劇場版第1弾の「劇場版TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」は、興行収入約45億3,000万円と大ヒット。
そして今作も、2025年の夏休みシーズンに公開され、約45億円以上(2025年9月初旬現在)とこれまた大ヒットを記録しています。
大ヒットを受けてすぐに劇場版第3弾の製作が決定しました。
しばらくはシリーズ化され、大ヒットシリーズになりそうですね。
【コメントを書いた人】
映画大好きroninです。
年間、劇場など新作を350本前後、その他配信などで約700本以上の映画を観ています。
ラジオドラマを数本、映画のシナリオや企画も執筆しています。
たまに映画のトークイベントやラジオにも出演。
映画検定2級。
アメブロで映画のブログやってます!
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