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検索キーワード:「利重剛」
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ジャンル:ファンタジー・アドベンチャー制作国:日本
あらすじ
チョコ、ココア、ミントは、瀬戸内海の島に住む野良猫たち。日向ぼっこしたり、毛づくろいをしたり昼寝をしたり、時には冒険したりしてのんびり暮らしている。でも実はココアはかつて交通事故で怪我をし、ミントは可愛がってくれた家族から捨てられた悲しい過去があった。そしてチョコは海に飛び込んで泳ぐのが好き。でもそれは虐待を受けていたからだろうか?助けてくれた大きな手を覚えているが小さな頃だったため、よく憶えていない。そんなある日、海に落ちてしまったチョコを優しい手の誰かが救い出してくれて…。
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ジャンル:サスペンス・ミステリー制作国:日本
あらすじ
小さいころに自分と母を捨てた父が、警察に捕まった。 連絡を受けた卓(たかし)が、妻の夕希と共に久々に九州の父の元を訪ねると、父は認知症で別人のようであり、父が再婚した義母は行方不明になっていた。卓は、父と義母の生活を調べ始めるが――。
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ジャンル:サスペンス・ミステリー制作国:日本
あらすじ
日本屈指の巨大病院・天堂記念病院。その理事長・天堂智信(光石研)の息子である天堂海斗(赤楚衛二)は病院や父を嫌悪し、新栄出版で働いていた。海斗が恋人・朝比奈陽月(芳根京子)にプロポーズしようとしていた夜、智信が倒れたと連絡が入る。ためらいながらも病院へと向かう海斗。智信の病室に入ると、そこには叔母であり院長の天堂市子(余貴美子)、その息子・天堂佑馬(青木柚)、外科部長の鮎川賢二(梶原善)が立っていた。苦々しい顔になる海斗。深夜、海斗は智信の秘書・高村実(利重剛)から、新病棟のプロジェクトの話を聞かされる。智信は海斗を病院理事に就任させ、そのプロジェクトを任せたいと考えていたのだ。強く拒絶する海斗。陽月は心臓病を患っている妹・朝比奈美咲(白山乃愛)の面倒を見ながら、天堂記念病院で看護師として働いていた。陽月の病棟へ、新任の医師・大友郁弥(錦戸亮)がやって来る。以前の病院では多くの実績を残した心臓血管外科の名医だという。一方、海斗は智信の意識が戻ったと連絡を受けるが、その表情は晴れない。同僚である木下紗耶(見上愛)に、智信について話す海斗。婿養子ながら理事長まで上り詰めた智信は、海斗の母親が死んだ後、その椅子を守るために変わってしまった。そんな父親を見て病院から離れることにしたんだと、海斗は語った。そして、海斗の出版社を訪ねてきた市子は、智信は次の理事長選で勝つために海斗を利用していると話し、遠回しに海斗に病院へ戻って来ないように牽制する。うんざりする海斗。陽月から「私との将来を真剣に考えるなら、海斗のお父さんにも会わせてほしい」と言われた海斗は、意を決して病院へと赴く。病室では智信の容態が急変し、郁弥が緊急の処置をしていた。智信の容態がようやく落ち着き、海斗に挨拶する郁弥。その時、智信は目を覚ますが…。そして、海斗の運命が、大きく動き出す―。
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ジャンル:ラブストーリー・ラブコメディ制作国:日本
あらすじ
厚生労働省の伏木あかり(松井愛莉)は、保健所での研修中に怪死事件に遭遇する。殺害された男性は“オキナガ”と呼ばれる不老不死の体質を持ち、特定の方法で殺されない限り死なない人間だった。後日、あかりはオキナガを管轄する夜間衛生管理課、通称“夜衛管”に配属され、上司の久保園幹也(光石研)とともに訪れた私設図書館「按察使文庫」で、見た目は18歳で実年齢は88歳のオキナガ、雪村魁(神山智洋)と出会う。魁の連絡係を務めることになったあかりは、魁とともに “オキナガ案件”と呼ばれるオキナガが関わる事件の捜査に当たることに。魁は個人的に12年に1度の未年ごとに60年間にわたり続いている連続殺人事件、通称“羊殺し”の犯人を追っているのだった――。
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ジャンル:ドラマ,社会・経済・時事制作国:日本
あらすじ
東京中央銀行大阪西支店・融資課長の半沢直樹(堺雅人)は、バブル経済末期に銀行に入行したいわゆる「バブル入行組」。それから20年ほど経過した現在、行内では業務の中心的役割を担う世代になっていた。東京本店融資部に勤務する渡真利忍(及川光博)は、半沢と同期入行組であり、入行以来の親しい仲。頻繁に助言をし、半沢をフォローし続ける。一方家庭では、妻の花(上戸彩)が、文句を言いながらも明るく実直な性格で夫を支える。そんな半沢に、ある日突然支店長の浅野(石丸幹二)から強引な指示が下り、西大阪スチールから5億円の融資契約を取り付けることになった。しかも、新規の融資先にも関わらず条件は「無担保」。この融資によって営業目標を達成した大阪西支店は、名誉ある最優良店舗賞を初受賞すことになった。しかし、一見優良企業に見えた西大阪スチールは陰で莫大な負債を抱えており、それを隠すために行っていた粉飾決算が発覚。融資からたった3か月後、西大阪スチールはあっけなく倒産した。この結果、東京中央銀行は融資額5億円全額を騙し取られることになってしまった。出世に執念を燃やす浅野支店長は、その全責任を半沢一人に負わせようと画策。東京中央銀行で異例のスピード出世を果たし、常務にまで上り詰めた大和田(香川照之)にまで根回しをする。東京中央銀行は、バブル期の膨大な不良債権に苦しんだ都市銀行が合併して出来上がった「メガバンク」。行内には、合併後も「旧・産業中央銀行」出身者、「旧・東京第一銀行出身者」の派閥に分かれ、熾烈な権力争いを繰り返していた。大和田常務は「旧・産業中央銀行」出身、浅野支店長も同行出身である。そんな中にあって「旧・東京第一銀行出身者」の中野渡頭取(北大路欣也)は、行内融和を唱え、派閥対立を鎮めるために苦心していた。 融資失敗の責任に関して、東京本店に呼ばれ聞き取り調査に出席した半沢は、全責任を自らに負わせようとする上司たちに真っ向から反発し、取られた5億円を取り戻すと宣言する。 何故ならそれが、半沢がバンカーとして生き残るための、唯一の道だったからだ─。
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あらすじ
小日向から呼び出され、超高級焼肉店を訪れた史朗と賢二の前に、史朗の憧れの女優・三谷まみが現れる。“脳内幸せ物質”が溢れ出ている史朗の様子に嫉妬した賢二は、自分が史朗の彼氏だとまみに言い放つ。実は、賢二は史朗の誕生日サプライズを考えていた。
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あらすじ
桜町中央署刑事課の蓮見光輔は、不審な男が人質を取って立てこもったという現場に駆けつける。不審者を冷静に諭し、投降させるまであと一息というところで、ダブルのスーツにサングラスという任侠ファッションの男が乱入し、鮮やかに不審者を取り押さえる。
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あらすじ
警視庁の管轄でコンピューターウイルスによる鉄道の送電線破裂事件が発生。同時期に、アタルが所属するニューヨークのFBI組織でも同じ手口の爆破事件が起きていた。車椅子の女性管理官・秋穂を中心に捜査が開始され、アタルも合流することになるのだが…。
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あらすじ
病気で声が出なくなり、島に帰ってきたオペラ歌手の麗子。原因をユタ(占い師)に占ってもらうと…(『麗子おばさん』)。ヤマト(日本)からやってきた青年・ヒデヨシ。ひょんなことから彼は島の娘・春子を夜這いする羽目に…(『春子とヒデヨシ』)ほか。
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あらすじ
2016年3月、殺人を犯し勾留されている20歳の端爪北斗は「僕を、死刑にしてください」と国選弁護人・高井聡一に言い放つ。北斗は誰かに抱き締められた記憶がなかった。数奇な運命に翻ろうされ、残酷な日々を過ごしてきた彼に下る“審判”は…。
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
山咲里沙子は、3歳の娘・文香と夫・陽一郎と3人で平穏な日々を送っていた。そんなある日、裁判所から「刑事裁判の裁判員候補者に選ばれたので裁判所にくるように」と書かれた手紙が届く。里沙子は補充裁判員として乳児の虐待死事件に関わることになり…。
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あらすじ
婦女暴行未遂で留置所に入れられた非行少年・次郎。彼はそこでヤマタイ国閣僚を名乗る謎の老人たちと出会う。彼らは次郎の父の古い家をねぐらにしていて、立ち退きを迫る母と対立していた。次郎はこのおかしな老人たちと共同生活を送ることになるのだが…。
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
ベテラン刑事・有馬英治は、死刑囚の冤罪の可能性を調査する“誤判対策室”で60歳の定年を迎えようとしていた。共に所属する若手弁護士・世良章一と検事・春名美鈴をよそに、有馬は定年までを惰性で過ごすつもりでいたが、ある事件の情報を入手し...。
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あらすじ
2019年5月、米崎地裁、第1回公判。米崎地検の公判担当検事・佐方貞人は、ある空き巣事件の冒頭陳述を行っていた。ところが、現行犯で取り押さえられた芳賀渉は、法廷で「俺は、やっていない!」と声を張り上げ、疑問を抱いた佐方は補充捜査を開始する。
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
国民的人気歌手・北見永士(横山涼)がライブ会場の控室で遺体で発見される。そこで警視庁検査一課の管理官・和泉千聖(松雪泰子)は遺体をすぐさま、「日本法医学研究院」へ搬送するよう指示をだす。そんな中、「日本法医学研究院」の院長・兵藤邦昭(西田敏行)はもっとも信頼する解剖医・柚木貴志(大森南朋)に、北見の司法解剖を一任する。だが警視庁の依頼を受けた国立大学の法医学教授・伊達明義(仲村トオル)が解剖をすることになった。納得のいかない柚木は…。遺体の声なき声に耳を傾け続ける法医学者たちは、不都合な事実を隠ぺいする権力社会にどのように立ち向かっていくのか?!
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
殺害した娘の遺体を床下に16年間隠していた土井崎夫妻の事件がニュースを騒がせていたある日、ライターの前畑滋子のもとに、主婦の萩谷敏子が訪ねてくる。敏子は息子の等が描いた1枚の絵を差し出す。そこには土井崎夫妻の事件に酷似した絵が描かれていた。
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
2016年9月、とある火災が起こる。火災が起きたのは写真家の木原雄大の家で、モデルになった盲目の女性の吉岡亜希子が焼死してしまった。その場にいた雄大は殺人罪で逮捕されてしまう。しかし、雄大の姉の朱里は有能な弁護士の武田先生を雇い、裁判の結果はなぜか執行猶予の判決まで下がる。 2017年7月、ルポライターの耶雲恭介はとある出版社の編集者・小林良樹に原稿記事を持ち込む。原稿を確認した良樹と編集長は記事に見込みを感じ、良樹は恭介のサポートをする。恭介が持ち込んだ記事の内容は昨年の9月に起きた火災事故についてであった。