検索キーワード:「内出好吉」

  • 水戸黄門 13部

    ジャンル:歴史・時代劇制作国:日本

    0

    あらすじ

    諸国漫遊から戻った黄門様・水戸光圀(東野英治郎)だが、じっとしていられず西山荘にて晴耕雨読の日々を過ごしている。そのころ、江戸では五代将軍・綱吉が寛永寺参拝中、何者かに狙撃されるという大事件が起こる。現場に残された短銃から、御三家のひとつ・尾張家に疑いがかかるが、実は尾張家に恨みをもつ一族が天下騒乱を目論んで仕組んだ罠だった。黄門様は激怒する将軍・綱吉をなだめ、真相解明と陰謀阻止のため尾張に向けて旅立つことに。また、一味も黄門様の動きを阻止すべく、刺客として梟の左源太(三浦浩一)を差し向ける。尾張への道中、左源太のからくりが黄門様一行に次々と襲い掛かる。こうして、波乱含みの13度目の世直し旅が始まった。

  • 水戸黄門 12部

    ジャンル:歴史・時代劇制作国:日本

    0

    あらすじ

    水戸・西山荘で暮らす黄門様・水戸光圀(東野英治郎)は相変わらず元気いっぱい。だが、助三郎(里見浩太朗)や格之進(大和田伸也)、八兵衛(高橋元太郎)らを巻き込み、遠足(とおあし・今でいうマラソン)を始めたまではよかったが、道中大雨に降られてしまい、風邪をひいてしまう…。そのころ、黄門様の実子でもある高松藩主・松平頼常が、将軍の座を狙っているとの噂が…。真相を知らせるために江戸入りした高松藩士は何者かに暗殺され、風車の弥七(中谷一郎)が偶然その場に居合わせる。こうして、高松になにやら不穏な動きありとの情報は、西山荘の黄門様にもたらされた。事態を重く見た黄門様は、病をおして内紛の真相究明と鎮圧のために水戸を出発、一行は四国・高松を目指して西へ向かうことに…。

  • 水戸黄門 11部

    ジャンル:歴史・時代劇制作国:日本

    0

    あらすじ

    風車の弥七(中谷一郎)が水戸・西山荘へ向かう途中、刺客に襲われている若い侍を助けた。一方、水戸では不審な娘が西山荘の盆踊りに紛れこんでいた。この2人、それぞれ名前を浜中弥太郎(あおい輝彦)とお美代(清水久美子)といい、出羽庄内藩に起こっている農民たちの窮状を水戸光圀(東野英治郎)に直訴するためにやってきたのだ。助三郎(里見浩太朗)、格之進(大和田伸也)、八兵衛(高橋元太郎)らお馴染みの顔ぶれに、お美代を加えた黄門様一行。出羽国の庄内藩・鶴岡城下へ向けて、いざ!11度目の世直し旅が始まった。

  • 水戸黄門 8部

    ジャンル:歴史・時代劇制作国:日本

    0

    あらすじ

    西山荘で無事平穏な日々を送る黄門様(東野英治郎)は、薩摩に輿入れした将軍の姫君からの使いに旅への虫を起こしたが、ヤセガマンの最中だった。そんな時、将軍、綱吉(江原真二郎)が世継ぎ誕生を願って次々と発する悪令に、江戸庶民の難儀を聞いて、江戸に急行。綱吉を取り巻く側近の悪計を退治する。そのまま黄門様一行は、薩摩へ向かう世直しの旅に出る。

  • 水戸黄門 7部

    ジャンル:歴史・時代劇制作国:日本

    0

    あらすじ

    黄門様(東野英治郎)が松の枝おろしをしていて転落、腰を打って大さわぎ。家老・山野辺兵庫(大友柳太朗)にいわせると、すべては助さん(里見浩太朗)、格さん(横内正)、八兵衛(高橋元太郎)トリオの責任だ!折から弥七(中谷一郎)お新(宮園純子)の夫婦が江戸からご機嫌うかがいに。これさいわいと黄門様、二人を連れて湯治と称し、姿を消す。助さん、格さん、八兵衛がさんざん捜してやっと見つけたときにはすでに事件が発生していた。地蔵の湯の白坂屋藤兵衛(沢村宗之助)という男、娘客の路銀を盗み、宿銭不払いを理由に売りとばして悪どいかせぎ。一同協力して、奉行・矢吹伝八郎(南原宏治)をふくむ一味をやっつけたが、間一髪救出されたお秋(松原智恵子)、お春(村地弘美)の姉妹が北海道で行方不明になった父を捜す道中と聞くや、黄門様「わしが一緒に行ってやる」と北海道行きを決意。かくして黄門様一行は、お春も連れてはるばる8ヶ月の長旅の一歩を踏み出した。

  • 水戸黄門 6部

    ジャンル:歴史・時代劇制作国:日本

    0

    あらすじ

    五島からの帰途、鹿児島に上陸した黄門様一行。水戸への第1歩をふみだした。ここで目にしたのは“ハイヤ節”の踊りの輪。一見陽性の盆踊り風で、少々エロティックなところもあり、八兵衛は喜んで仲間入りした。ところがこの踊り、安産祈願が目的で男子禁制だった。たちまちつまみだされた八兵衛、あわや袋叩きかというところに通りかかった弟子丸左源太(西郷輝彦)が止めに入って事なきを得た。その後、城下の宿に泊まった一行は、島津候(大田博之)の評判がひどく悪いのにビックリする。

  • あらすじ

    市井人としての茫洋とした面、蘭医としての冷徹な面、悪を憎みはなはだしく怒りに任せて刃を振るう面の3つの顔を持つ叶刀舟。仏の半兵衛、伊庭弥九郎、稲妻お蘭、むっつりお竜といった、どこか胡散臭い半端な連中が、刀舟と共に悪党を懲らしめる。

  • 水戸黄門 5部

    ジャンル:歴史・時代劇制作国:日本

    0

    あらすじ

    水戸から江戸を目指す光圀公(東野英治郎)の行列にひとりの娘が駆け込んできた。娘は五島藩主五島大和守の息女・安里姫(小林由枝)と言い、藩内の内紛を鎮め、領民たちに幸せを取り戻そうとはるばる江戸へやって機会をうかがっていたと言う。これを知った黄門様は立ち上がり、助さん格さんと供に五島列島を目指す旅が始まる。しかし、その行く手にはこれにも増して恐ろしい企みや刺客の手が待ち受けているのだった…。

  • 水戸黄門 4部

    ジャンル:歴史・時代劇制作国:日本

    5

    あらすじ

    薩摩の旅から帰った黄門が水戸・西山荘に戻って早2年が過ぎた。天下の副将軍の権威をもってしてもどうにもならない政治のゆがみと人間の運命を知った第3部までの旅。そんなある日、騒動でとりつぶされた越後高田松平藩の人々のその後を気遣って越後へ向かう。見事、一件落着した黄門一行は水戸には戻らず、当時ベストセラーとなり話題となった「奥の細道」の松尾芭蕉の足跡をたどり、「政治のゆがみにはじき出されて苦しむものをすくいあげ、日のあたらぬところに光をもたらしたい」という生涯の念願にもとずいて、蝦夷松前までの旅を続けるのだった。

  • 水戸黄門 3部

    ジャンル:歴史・時代劇制作国:日本

    4

    あらすじ

    薩摩七十七万石は東照神君家康さえもが一目おいた西南の雄藩徳川幕府にとって、枕を高くしてねられない目の上のコブだった。それだけに、幕府は厳しい態度でのぞみ、常に監視をおこたらなかった。また、それゆえに薩摩は他国ものを一切寄せつけぬ謎の国となった。だが、大藩の薩摩をのぞいては、日本全国に真の平和はあり得ない。薩摩を胸ひらいた交流の場に呼びたい、というのが黄門さまの考えだった。こうして黄門様は、日本を争乱の戦火から守り、大藩薩摩を交流の場にし、日本全国に真の平和をもたらすために旅に出る。

  • 水戸黄門 2部

    ジャンル:歴史・時代劇制作国:日本

    5

    あらすじ

    永い旅を終え、水戸で元の生活に戻って久しい老公主従。しかし、御老公は、再び旅に出たくてうずうずし始める。そこへ飛び込んできたのは、津軽藩老中の賄賂政治の話。そして、何者かによる西山荘の火災。〝旅に出るなら今しかない〟と、老公主従心を決めて、津軽に向かって旅立つ空は、どこまでも美しい秋晴れであった。

  • 水戸黄門 1部

    ジャンル:歴史・時代劇制作国:日本

    4

    あらすじ

    徳川光圀(東野英治郎)は、常陸国・西山荘にて「大日本史」の編さんのかたわら農作業に勤しみ、近所の子どもに読み書きを教えながら隠居生活を送っていた。水戸藩士・佐々木助三郎(杉良太郎)と同・渥美格之進(横内正)は、藩の命により光圀の手伝いをさせられていたが、平穏すぎる日々に若い力を持て余し気味だった。ある日、格之進の許婚・深雪の父が水戸藩家老邸の門前で切腹する事件が起こった。背景には、なにやら重大なことが隠されているようだ。時を同じくして光圀は、義賊・風車の弥七(中谷一郎)から文書を渡された。それは、光圀と対立する老中・柳沢吉保が、水戸藩江戸家老・藤井紋太夫に宛てた密書だった。どうやら吉保と紋太夫は互いに結託して、幕府および水戸藩の権力を手中に収めようとしているらしい。こうして光圀・助三郎・格之進の三人は、越後のちりめん問屋の隠居およびその使用人という名目で水戸を発つことに…。

  • 大笑い殿さま道中

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    3.3

    あらすじ

    お人好しのすり・藤太は、お八重という娘から誰かに似ていると聞かされる。そんななか、井上河内守の家老・都築益之進から殿様の身代わりを頼まれた藤太は、暗殺団に狙われるとも知らずに大喜び。そこへお八重が現れ、泣いてわびるのだが…。

  • てなもんや三度笠

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    2.7

    あらすじ

    清水次郎長を斬って日本一になろうと夢を抱いて清水港を目指す連中でひしめく東海道。そんな連中の1人である落ちこぼれヤクザ・時次郎は相棒の珍念と共に清水港を目指していた。ひょんなことから時次郎は次郎長を狙う殺し屋たちに祭り上げられてしまい…。

  • 続てなもんや三度笠

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    3.4

    あらすじ

    腰抜けコンビ、あんかけの時次郎と小坊主・珍念が黒船出現に沸く伊豆下田港にやってきた。ハッタリとインチキが特技の2人は、町を二分するヤクザ一家、東屋伝兵衛と西屋お兼が一触即発、犬猿の仲と知り、まず東屋にわらじを脱ぎ一宿一飯にありつこうとする。

  • あらすじ

    幕府に反感を抱く青年公家の飛鳥井時光。柳生武芸帳が幕府の暗殺指令書であると知り、これを入手し柳生家の素性を暴くことを決意。一方、この危機を察知し、武芸帳を探す柳生十兵衛の前に、時光の命を受けた宿敵・疋田陰流の山田浮月斉が立ちはだかり…。

  • あらすじ

    柳生武芸帳が幕府転覆をたくらむ諸大名の謀反連判状と判明し、柳生家当主の但馬守は老中・土井大炊守から糾明を受ける。但馬守は将軍に猶予を乞い、その真相探索を十兵衛に命ずるが、十兵衛を柳生の宿敵・疋田陰流の忍者・霞の千四郎や謎の刺客団らが襲う。

  • 大江戸の鷹

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    3

    あらすじ

    男谷小吉は侍暮らしを嫌う快男児。新門辰五郎とコンビを組んで、気ままな生活を送るうち、町の暴力団と衝突、これを退治する。近頃、所構わず暴力を振るう大平民部介が酒場で大暴れするのを小吉と辰五郎が制止したことから、大平の強い反感を買うことに。

  • 祇園の暗殺者

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    3

    あらすじ

    土佐浪士武市瑞山、吉岡寅之助らと手を握り佐幕派の暗殺を企てる勤皇の志士・志戸原兼作。ある夜、暗殺隊は目明し・佐平の家を襲い、妻子まで斬り殺してしまう。引き揚げの際、兼作は戸の隙間から幼い少女が異様なまなざしを向けていることが気になるが…。

  • 髑髏銭

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    3.7

    あらすじ

    時は5代将軍・徳川綱吉の頃、江戸の下町で1人で暮らす武家娘・お小夜。ある夜、彼女の家にネコの死骸が入った風呂敷包みが転がり込んでくる。銭酸漿と称する覆面の武士はその包みを奪おうとするが、そこに神名三四郎という浪人が現れる。

  • 鉄火大名

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    3.4

    あらすじ

    太閤・豊臣秀吉亡き後、徳川家康は一気に豊臣家を葬ろうと決意し、外藩諸侯を駿府に呼び寄せる。かつての豊臣傘下の諸大名も家康の威光を恐れて続々と集まっていた。そんな風潮の世で後藤又兵衛は豊臣の恩義を忘れず、義に生きる戦国武将だった。

  • 鳴門秘帖

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    3.7

    あらすじ

    阿波の当主・蜂須賀阿波守が宝暦の変以来幕府に恨みを抱く公卿たちの1人、竹谷三位卿をかくまう。不穏の兆しありと見た幕府は、隠密甲賀流の頭領・甲賀世阿弥をひそかに阿波へ送る。しかし、世阿弥がその消息を絶ってすでに2年がたとうとしていた。

  • 鳴門秘帖 完結篇

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    3.3

    あらすじ

    お綱と大阪へ来た弦之丞は、夜酒に酔った周馬から千絵を救出。かつて世阿弥が阿波に入国する際に手を貸した廻船問屋・四国屋の女主人・お久良に頼み、弦之丞とお綱は御用船に乗り込んだが、途中孫兵衛に発見されて海に飛び込む。実は、世阿弥は生きており…。

  • さいころ奉行

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    2.8

    あらすじ

    諸国を放浪中、花嫁を強奪した鬼金の身柄を引き取り、船で浜松に向かっていた金さん。船中で素っ飛び小僧の安が浪人風の男からスリ取った財布に紙切れを見つけ、秘密の臭いをかぎつける。江戸に戻った金さんは、紙のあて先の料理屋に下男として住み込むが…。

  • 照る日くもる日

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    3.3

    あらすじ

    幕末の江戸。幕府の権威を失墜すべく組織を立ち上げて暗躍する志士・細木新之丞。そんな彼の前に頭巾姿の侍が立ちふさがった。刃をあわせて2人は同時に驚く。頭巾の男は、一刀流指南・岩村鬼堂。新之丞が我が子を弟子としてあずけるほどの親友だった。

  • あらすじ

    ヤクザ同士の決闘から逃れた草間の半次郎は、鹿島路は浜津賀へ。そこでは地元のヤクザが村娘を他国へ売り飛ばそうと狙っており、半次郎はさらわれそうになっていた娘を救う。だが、網元の女主人・おとくは大のヤクザ嫌いで、半次郎を追い返そうとするが…。

  • 孔雀秘帖

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    2.3

    あらすじ

    ある夜、緋鹿ノ子城の宝物蔵から伝家の重宝・孔雀の兜を盗み出そうとした一団があった。そこへ蔵番士・里村隼人が出くわし、兜を取り返して兜奉行・磯貝帯刀のもとに届ける。一団は帯刀を襲うが兜の行方はわからず、娘の小夜を人質に取ってしまう。

  • あらすじ

    旗本・加納八郎の邸で凄絶な立ち回りが繰り広げられていた。加納率いる佐幕派の剣客たちによる血盟団、血盟団から京の勤皇志士を救おうとする細木年尾と結城一郎太、邸に捕らえられたお銀を救うため斬り込んだ雲切り竜右衛門率いる盗賊団が入り乱れ…。

  • あらくれ大名

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    3.4

    あらすじ

    徳川家の御曹司の身ながら落ち目の豊家を守り、戦国武将の意気と情けを天下に示した松平直次郎。大阪冬の陣において、茶臼山の一戦では父・家康を死地寸前に追い込み、講和は成立するも家康の軍師・板倉伊賀守は、直次郎を葬り去ろうと決意を固めていて…。

  • さいころ無宿

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    3.2

    あらすじ

    国定村の名親分・長岡忠治のもとへ若い旅鴉が、子分の1人に加えてくれと現れる。彼は名をさいころの浅といい、さいころの腕前にはさすがの忠治親分も驚くばかり。だが、忠治ににべもなく断れた浅は、忠治身内の利巧者・日光の円蔵を追い、高崎へ旅立つ。

  • 怪談五十三次

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    4

    あらすじ

    江戸の飛脚屋・江戸屋の浩太と浩助が京へ向けて出発した。のんきな見た目に相反し、彼らは京都所司代青葉藩の存亡がかかった密書を預かっている。大熊団右衛門と名乗る豪傑風の武士を加えて旅路を進むものの、密書を狙う者が次々と現れて…。

  • 榛名ばやし 喧嘩鷹

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    3.3

    あらすじ

    太田屋虎吉のもとに草履を脱いだ男・新助。春日神社祭礼の夜、一宿一飯の仁義から、虎吉と縄張りを争う布田の友五郎を斬った。新助はほとぼりが冷めるまで、恋人の芸者・静葉を残して旅に出る。だが虎吉はとんだ悪党で、静葉を手ごめにしようとしていた。

  • あばれ大名

    ジャンル:歴史,時代劇制作国:日本

    4.3

    あらすじ

    徳川家康が天下を掌握して間もない頃、加賀百万石の藩主・前田利家は外様大名取りつぶしの風説に脅え、家康の顔色をうかがっていた。そんななか、大阪城入りした家康を歓迎する諸国の大名が集まった宴席に、利家の甥・前田慶次郎が姿を現し…。

  • 里見八犬傳

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    3.2

    あらすじ

    大蛇に襲われていたところを滝田城城主・里見義実に救われた1匹の子犬。2年後、八房と名付けられたイヌは、南総一帯を狙う扇谷一味が差し向けた大蛇の娘を激闘の末に退治。だが、精根尽き果てた八房は閃光と共に空中に四散。体中から8つの宝珠が飛び出し…。

  • あらすじ

    安房滝田城に襲いかかる扇谷定正の大軍は、城主・里見義実の愛犬・八房と城兵の活躍によって退けられた。だが、扇谷の魔女・白比丘尼の化身の大蛇と戦った八房は、8つの玉となって散ってしまう。その20年後、再び扇谷の大軍が攻め入ってくる。

  • あらすじ

    激流に漂う小舟の中で気絶した信乃と現八は、漁師の犬田小文吾に救われた。小文吾は2人の懐にある玉「孝」「信」と自分の「悌」の玉のつながりを知り、3人は義兄弟の契りを結ぶ。そして、足利の追っ手と戦おうとするが、1人の法師に呼び止められる。

  • 唄祭り三人旅

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    3.5

    あらすじ

    勤皇派の天童藩・朝姫が同じく勤皇派の木連川藩に嫁ぐことになり、絢爛豪華な輿入れ行列が街道を進んでいた。そこへ突如、覆面の剣士たちが襲いかかる。実は勤皇派が結束を強めることを恐れた幕府が刺客を放っていた。しかし、朝姫の姿はそこにはなかった。

  • 雨の花笠

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    3

    あらすじ

    旅の姉妹・お初と新坊をすっぽん権蔵の手から助けた旅人・峠の新太郎。彼は江戸の料亭の生まれだったが、ふとした争いで人を斬り、4年もさすらい続けていた。ヤクザに身を落とすも長脇差を封印し、きれいな体でもう一度江戸に帰ろうとする新太郎だったが…。

  • 海の百万石

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    3

    あらすじ

    金沢城下、加賀百万石の行列で、前田藩隠密の総元締めとして横暴を極める大原伴右衛門に対し憤然と怒りを露わにする若者がいた。名を銭屋五兵衛。質商・銭屋の息子でありながら海外貿易に雄志を燃やし、自らの代で廻船業に転業を果たす野心児だった。

  • 鍔鳴浪人

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    2.8

    あらすじ

    文久3年。徳川幕府は戦力増強のため、某国と売国的な条件で新兵器購入の契約を交わしていた。だがその契約書が何者かに奪われる。老中の小栗上野介は秘密裡に捜索を開始。密書を持った居合抜きの達人・楓月太郎が薩摩屋敷に向かったとわかり、追っ手を放つ。

  • 鞍馬天狗 白馬の密使

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    3.3

    あらすじ

    佐幕と倒幕の戦いが続く京都。倉田典膳こと鞍馬天狗は、勤皇倒幕のため日夜戦っていた。そんななか、勤王志士の動静を知らせる「天狗廻状」という怪文書が出回る。打倒天狗にはやる新選組はすぐ行動に出る。一方、天狗はその廻状の出どころを探していた。

  • 満月あばれ笠

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    3

    あらすじ

    甲州の峠道を進む股旅烏“やらずの勘八”。勘八は6年前までは直参旗本・織部主膳の息子であったが、美濃部の派閥争いに巻き込まれ、武家社会の醜さに愛想を尽かし家を出たのだった。甲州勝沼宿では勝沼三右衛門と獅子鼻新兵衛の両親分が縄張りを争っていた。

  • あらすじ

    戦艦・ニューブリテン号の主の息子が新微組に誘拐された。新微組は子と引き換えに薩摩との軍艦譲渡の契約破棄を迫るが、黒頭巾が子を救出し、彼の長屋へと連れていく。するとこれを知った海賊がひと儲けしようと王の子を誘拐。軍艦譲渡書を渡せと王に迫り…。

  • あらすじ

    勤皇御用金を運送する大使命を担った黒頭巾。それを知った幕府は新撰組を大阪に送り込み、倒幕派の軍資金を奪うよう命じた。新選組精鋭は搬送中の一行を襲撃するが、運んでいたのは石燈籠であった。一方、吉兵衛の家に黒頭巾を名乗る5人組が乱入する。