検索キーワード:「山内鉄也」

  • 水戸黄門 14部

    ジャンル:歴史・時代劇制作国:日本

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    あらすじ

    世直し旅を終え、水戸・西山荘で晴耕雨読の生活に戻った水戸光圀(西村晃)。その頃、南部藩では藩主が病に倒れ、跡目を巡って藩を二分するお家騒動が勃発した。藩主の血をひく兄弟をそれぞれ後継者として担ぎ出し、一方は、能役者上がりの奸臣が老中・柳沢吉保と手を結んで、藩の実権を狙っているようだ。相反する一派の刺客から難を逃れた江戸家老の娘・由紀(片山由香)から事情を聞いた光圀は、事態の収拾を図るため、風雲急を告げる盛岡へ旅立つことに…。

  • 水戸黄門 11部

    ジャンル:歴史・時代劇制作国:日本

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    あらすじ

    風車の弥七(中谷一郎)が水戸・西山荘へ向かう途中、刺客に襲われている若い侍を助けた。一方、水戸では不審な娘が西山荘の盆踊りに紛れこんでいた。この2人、それぞれ名前を浜中弥太郎(あおい輝彦)とお美代(清水久美子)といい、出羽庄内藩に起こっている農民たちの窮状を水戸光圀(東野英治郎)に直訴するためにやってきたのだ。助三郎(里見浩太朗)、格之進(大和田伸也)、八兵衛(高橋元太郎)らお馴染みの顔ぶれに、お美代を加えた黄門様一行。出羽国の庄内藩・鶴岡城下へ向けて、いざ!11度目の世直し旅が始まった。

  • 水戸黄門 10部

    ジャンル:歴史・時代劇制作国:日本

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    あらすじ

    秋田佐竹藩のお家騒動(第9部)が縁で相思相愛の仲になった助さん(里見浩太朗)と志乃(山口いづみ)の婚礼の準備も整った頃、京から江戸へ勅使がやって来るという報せが届いた。ところが、その勅使というのが六条三位(蜷川幸雄)といって、西陣織の利権がらみの賄賂で太る高家今川式部と組み、よからぬ企みのために江戸へ出てきたような、とんでもない曲者だった。2人は接待役・土屋和泉守(伊吹吾郎)のもてなしが悪いと意地悪のし放題。思いつめた和泉守はご機嫌取りのため、お糸という若い娘に接待させようとするが、そのお糸が逃げ出してしまう。追っ手に追われ、危機一髪のところを風車の弥七(中谷一郎)に助けられるが、放っておいては事態がこんがらがるばかりと後始末をかって出た黄門さま(東野英治郎)は、一行とともに京を目指して10度目の旅に出ることに…。

  • 水戸黄門 9部

    ジャンル:歴史・時代劇制作国:日本

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    あらすじ

    薩摩の旅から帰って半年、黄門様(東野英治郎)は悠々自適の生活を送っていた。ある日、助さん(里見浩太朗)が川で釣りをしていると、若侍が悪い船頭ともめている。話をつけてやって振り返ると若侍はもういなかった。一方、女房のお新がおめでたで、黄門様に名付け親を頼もうと水戸へ向かっていた風車の弥七(中谷一郎)は、刺客の一団に襲われケガをした若侍を助け、西山荘へ運んだ。そこへ助さんもやってきて、さっきの無礼者だとビックリ。ところが、若侍と思っていたのが実は女性だったから、一同さらにビックリ。この人、秋田佐竹藩の筆頭家老の娘・志乃(山口いづみ)で、お家騒動解決のため、黄門様の力を借りようとはるばる秋田から出てきたのだという。もともと旅に出る口実の欲しい黄門様に断る理由はなく、こうして一行は新たな旅に出ることに…。

  • 水戸黄門(1978年)

    ジャンル:歴史,時代劇制作国:日本

    3.8

    あらすじ

    黄門様が暮らす西山荘近くで2人の武士が襲われる。風車の弥七が危機一髪で若侍を救出し西山荘に担ぎ込むと、若侍は実は加賀百万石前田家の城代家老・奥村作左衛門の息女であることが判明。加賀藩がお家騒動の渦中にあると聞き黄門一行は加賀へと向かうが…。

  • 水戸黄門 8部

    ジャンル:歴史・時代劇制作国:日本

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    あらすじ

    西山荘で無事平穏な日々を送る黄門様(東野英治郎)は、薩摩に輿入れした将軍の姫君からの使いに旅への虫を起こしたが、ヤセガマンの最中だった。そんな時、将軍、綱吉(江原真二郎)が世継ぎ誕生を願って次々と発する悪令に、江戸庶民の難儀を聞いて、江戸に急行。綱吉を取り巻く側近の悪計を退治する。そのまま黄門様一行は、薩摩へ向かう世直しの旅に出る。

  • 水戸黄門 7部

    ジャンル:歴史・時代劇制作国:日本

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    あらすじ

    黄門様(東野英治郎)が松の枝おろしをしていて転落、腰を打って大さわぎ。家老・山野辺兵庫(大友柳太朗)にいわせると、すべては助さん(里見浩太朗)、格さん(横内正)、八兵衛(高橋元太郎)トリオの責任だ!折から弥七(中谷一郎)お新(宮園純子)の夫婦が江戸からご機嫌うかがいに。これさいわいと黄門様、二人を連れて湯治と称し、姿を消す。助さん、格さん、八兵衛がさんざん捜してやっと見つけたときにはすでに事件が発生していた。地蔵の湯の白坂屋藤兵衛(沢村宗之助)という男、娘客の路銀を盗み、宿銭不払いを理由に売りとばして悪どいかせぎ。一同協力して、奉行・矢吹伝八郎(南原宏治)をふくむ一味をやっつけたが、間一髪救出されたお秋(松原智恵子)、お春(村地弘美)の姉妹が北海道で行方不明になった父を捜す道中と聞くや、黄門様「わしが一緒に行ってやる」と北海道行きを決意。かくして黄門様一行は、お春も連れてはるばる8ヶ月の長旅の一歩を踏み出した。

  • 水戸黄門 6部

    ジャンル:歴史・時代劇制作国:日本

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    あらすじ

    五島からの帰途、鹿児島に上陸した黄門様一行。水戸への第1歩をふみだした。ここで目にしたのは“ハイヤ節”の踊りの輪。一見陽性の盆踊り風で、少々エロティックなところもあり、八兵衛は喜んで仲間入りした。ところがこの踊り、安産祈願が目的で男子禁制だった。たちまちつまみだされた八兵衛、あわや袋叩きかというところに通りかかった弟子丸左源太(西郷輝彦)が止めに入って事なきを得た。その後、城下の宿に泊まった一行は、島津候(大田博之)の評判がひどく悪いのにビックリする。

  • 水戸黄門 5部

    ジャンル:歴史・時代劇制作国:日本

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    あらすじ

    水戸から江戸を目指す光圀公(東野英治郎)の行列にひとりの娘が駆け込んできた。娘は五島藩主五島大和守の息女・安里姫(小林由枝)と言い、藩内の内紛を鎮め、領民たちに幸せを取り戻そうとはるばる江戸へやって機会をうかがっていたと言う。これを知った黄門様は立ち上がり、助さん格さんと供に五島列島を目指す旅が始まる。しかし、その行く手にはこれにも増して恐ろしい企みや刺客の手が待ち受けているのだった…。

  • 水戸黄門 4部

    ジャンル:歴史・時代劇制作国:日本

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    あらすじ

    薩摩の旅から帰った黄門が水戸・西山荘に戻って早2年が過ぎた。天下の副将軍の権威をもってしてもどうにもならない政治のゆがみと人間の運命を知った第3部までの旅。そんなある日、騒動でとりつぶされた越後高田松平藩の人々のその後を気遣って越後へ向かう。見事、一件落着した黄門一行は水戸には戻らず、当時ベストセラーとなり話題となった「奥の細道」の松尾芭蕉の足跡をたどり、「政治のゆがみにはじき出されて苦しむものをすくいあげ、日のあたらぬところに光をもたらしたい」という生涯の念願にもとずいて、蝦夷松前までの旅を続けるのだった。

  • 水戸黄門 3部

    ジャンル:歴史・時代劇制作国:日本

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    あらすじ

    薩摩七十七万石は東照神君家康さえもが一目おいた西南の雄藩徳川幕府にとって、枕を高くしてねられない目の上のコブだった。それだけに、幕府は厳しい態度でのぞみ、常に監視をおこたらなかった。また、それゆえに薩摩は他国ものを一切寄せつけぬ謎の国となった。だが、大藩の薩摩をのぞいては、日本全国に真の平和はあり得ない。薩摩を胸ひらいた交流の場に呼びたい、というのが黄門さまの考えだった。こうして黄門様は、日本を争乱の戦火から守り、大藩薩摩を交流の場にし、日本全国に真の平和をもたらすために旅に出る。

  • 水戸黄門 2部

    ジャンル:歴史・時代劇制作国:日本

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    あらすじ

    永い旅を終え、水戸で元の生活に戻って久しい老公主従。しかし、御老公は、再び旅に出たくてうずうずし始める。そこへ飛び込んできたのは、津軽藩老中の賄賂政治の話。そして、何者かによる西山荘の火災。〝旅に出るなら今しかない〟と、老公主従心を決めて、津軽に向かって旅立つ空は、どこまでも美しい秋晴れであった。

  • あらすじ

    戦国時代。琵琶湖に近い化霞谷に金目教と名乗る新興宗教が興り、急速に勢力を拡大しつつあった。そこで、織田信長の侍大将・木下藤吉郎は軍師・竹中半兵衛にその正体を探るよう命じる。竹中は赤影、青影、白影の3人の忍者を呼び寄せて調べ上げる。

  • 水戸黄門 1部

    ジャンル:歴史・時代劇制作国:日本

    0

    あらすじ

    徳川光圀(東野英治郎)は、常陸国・西山荘にて「大日本史」の編さんのかたわら農作業に勤しみ、近所の子どもに読み書きを教えながら隠居生活を送っていた。水戸藩士・佐々木助三郎(杉良太郎)と同・渥美格之進(横内正)は、藩の命により光圀の手伝いをさせられていたが、平穏すぎる日々に若い力を持て余し気味だった。ある日、格之進の許婚・深雪の父が水戸藩家老邸の門前で切腹する事件が起こった。背景には、なにやら重大なことが隠されているようだ。時を同じくして光圀は、義賊・風車の弥七(中谷一郎)から文書を渡された。それは、光圀と対立する老中・柳沢吉保が、水戸藩江戸家老・藤井紋太夫に宛てた密書だった。どうやら吉保と紋太夫は互いに結託して、幕府および水戸藩の権力を手中に収めようとしているらしい。こうして光圀・助三郎・格之進の三人は、越後のちりめん問屋の隠居およびその使用人という名目で水戸を発つことに…。

  • 仮面の忍者 赤影

    ジャンル:特撮,戦隊制作国:日本

    3.6

    あらすじ

    豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だった頃、琵琶湖の南に「金目教」という怪しい宗教が流行っていた。信じない者は、恐ろしい祟りに見舞われるという。その教祖である甲賀幻妖斉に不審を抱く藤吉郎は、飛騨の国から仮面の忍者・赤影と青影を呼び寄せる。

  • 銭形平次

    ジャンル:歴史,時代劇制作国:日本

    3.3

    あらすじ

    岡っ引きの父を持つ平次は、跡目も継がず鳶職の政五郎のところで働いていた。ある夜、政五郎が女と共に水死体になって薬研堀で発見される。役人はこの仏を無理心中事件として片づけようとしたが、親譲りの鋭い勘を持つ平次は、心中を装った他殺とにらみ…。

  • 怪竜大決戦

    ジャンル:歴史,時代劇制作国:日本

    2.7

    あらすじ

    悪家老・結城大乗の奸計により、父を殺された近江国・尾形城主の若君・雷丸は、逃げる途中で巨大な竜に襲われるが、大鷲に助けられ飛騨国・蝦蟇ヶ岳に運ばれた。それから十余年、一人前の忍者に育て上げられた雷丸は、自雷也と名乗り敵討ちに乗り出す。

  • あらすじ

    清水港に居を構える次郎長一家の元に、渡世人・小政が訪れた。投げ節お仲が、猿屋勘助に捕らえられたという。次郎長たちは旅姿を整え、小政の案内によって甲州路を進んでいく。それを知った勘助も、大勢の子分たちを従え、次郎長一家を待ち伏せていたが…。

  • 主水之介三番勝負

    ジャンル:歴史,時代劇制作国:日本

    3.3

    あらすじ

    私怨の果たし合いで破門され、剣の旅を続けていた夢殿主水之介は3年ぶりに江戸に帰る。その時、将軍家指南役・柳生備前守によって紀州家指南役が決まろうとしていた。恩師・片倉一閑斉と大塚玄蕃の対戦を前に、玄蕃は殺し屋浪人を使い一閑斉を殺害し…。

  • 次郎長三国志 第三部

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    3.3

    あらすじ

    名を上げた次郎長はついに清水で家を構え、次郎長一家として看板を掲げる。そんな折に、義兄・大熊の賭場を荒らす輩が現れる。その背後には甲州・黒駒の勝蔵が糸を引いていた。一家の興隆に水を差す存在に、次郎長たちは立ち向かっていくことになるが…。

  • 忍者狩り

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    3.3

    あらすじ

    徳川三代将軍・家光は、幕府の体制を不動のものにするため、豊臣恩顧の外様藩取り潰しを計る。そんななか、伊予松山の蒲生家は、城主・式部大夫忠知の死病を理由に嫡子・種丸の家督相続を願い出て、老中・久世大和守より将軍家のお墨付きを下付されるが…。

  • 次郎長三国志

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    3.3

    あらすじ

    清水港の暴れん坊・次郎長は、彼の侠気に惚れた若者たちを子分として引き連れ気勢を上げていた。そんな時、叔父である太左衛門が甲州・津向の文吉にけんかを売られ、仲裁役を買って出る。けんかの原因の罪を被った次郎長たちは旅に出ることになるが…。

  • 続次郎長三国志

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    2.7

    あらすじ

    三島に到着した次郎長たち一行は、赤鬼一家の元へ赴く。だが赤鬼の金平という男は分からず屋で、ついにはけんかが始まってしまった。そこへ次郎長の剣の師・小川武一も加勢し、赤鬼一家は叩き潰されてしまう。そのけんかの成り行きを見物していた男がいて…。